今日のジャケは
Eric Burdon & The Animals 「Twain Shall Meet」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/20475738d0f315f43234057c6742078e.jpg)
彼らの3rdとなる68年発表作品です。
60年代イギリスを代表するバンドのひとつアニマルズ。
そのアニマルズのフロントマン、エリック・バードンが
アニマルズ解散後、アメリカ西海岸に拠点を移して
自分以外のメンバーを一新して結成させたのがこのバンド。
ニューアニマルズとも呼ばれてますよね。
そしてこちらの作品はそのニューアニマルズの3rd作品。
実は私、2ndのほうを先に聴いてみたんですけれど
ちょっと私好みじゃなかったので
この3rdも手がなかなか伸びにくくて
ようやく入手したのでしたが
聴いてみたらば、なんと!
2ndよりも格段にサイケデリック!
このサイケなジャケはダテではありませんでした!
2ndのほうは「サンフランシスコの夜」という
当時のヒット曲もあるし
ストーンズの「ペイント・イット・ブラック」も
カバーしてて面白いとは思うんですけれど
朗読だけの曲があったりしてテンション下がり気味(爆)。
アルバム全体的に散漫としたように感じられました。
でもこの3rdでは、当時の米西海岸のヒッピームーヴメントに
強く影響された、当時の空気が感じられる作品に♪
最初から最後までサイケな空気に満ちてます!
イギリス時代のアニマルズから比べたら
なんという胡散臭さ!(^^ゞ
以前のアニマルズよりも黒くないサウンドだし
こんなにサイケな曲ばかりになっちゃたし
当時のファンは戸惑ったかもしれませんね~(゚Д゚)
でもサイケファンにとっては
最高にサイケでステキな作品だと思います。
カルトサイケっぽい胡散臭さが
私としてはとても気に入りました!
-------------------------------------------------
本作、1曲目「モントレー」。
このエリックの堂々とした貫禄っぷり!
カッコよすぎます~!
所々入る「キララララーーン」って音が
胡散臭さを増幅させてて最高です~!(^^ゞ
http://www.youtube.com/watch?v=iLo8GJJLUhE
</object>
Eric Burdon & The Animals 「Twain Shall Meet」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/bd/20475738d0f315f43234057c6742078e.jpg)
彼らの3rdとなる68年発表作品です。
60年代イギリスを代表するバンドのひとつアニマルズ。
そのアニマルズのフロントマン、エリック・バードンが
アニマルズ解散後、アメリカ西海岸に拠点を移して
自分以外のメンバーを一新して結成させたのがこのバンド。
ニューアニマルズとも呼ばれてますよね。
そしてこちらの作品はそのニューアニマルズの3rd作品。
実は私、2ndのほうを先に聴いてみたんですけれど
ちょっと私好みじゃなかったので
この3rdも手がなかなか伸びにくくて
ようやく入手したのでしたが
聴いてみたらば、なんと!
2ndよりも格段にサイケデリック!
このサイケなジャケはダテではありませんでした!
2ndのほうは「サンフランシスコの夜」という
当時のヒット曲もあるし
ストーンズの「ペイント・イット・ブラック」も
カバーしてて面白いとは思うんですけれど
朗読だけの曲があったりしてテンション下がり気味(爆)。
アルバム全体的に散漫としたように感じられました。
でもこの3rdでは、当時の米西海岸のヒッピームーヴメントに
強く影響された、当時の空気が感じられる作品に♪
最初から最後までサイケな空気に満ちてます!
イギリス時代のアニマルズから比べたら
なんという胡散臭さ!(^^ゞ
以前のアニマルズよりも黒くないサウンドだし
こんなにサイケな曲ばかりになっちゃたし
当時のファンは戸惑ったかもしれませんね~(゚Д゚)
でもサイケファンにとっては
最高にサイケでステキな作品だと思います。
カルトサイケっぽい胡散臭さが
私としてはとても気に入りました!
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本作、1曲目「モントレー」。
このエリックの堂々とした貫禄っぷり!
カッコよすぎます~!
所々入る「キララララーーン」って音が
胡散臭さを増幅させてて最高です~!(^^ゞ
http://www.youtube.com/watch?v=iLo8GJJLUhE
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