今日のジャケは
Dragonwyck - S/T
米オハイオ州クリーブランドのバンド、70年作品です。
オリジナルはテストプレスのみで
しかもUネットの情報によると
たったの85枚しか現存していないそうです。
オリジナルではジャケットも無かったそうで
レココレ・オリジナルサイケ号にも
ジャケ無し写真が載ってました。
曲のほうはオルガンヘヴィサイケという感じ。
ファズギターと艶っぽいオルガンが高揚感UP、
ダウナーなベースとボーカルによって
絶え間なく繰り広げられる
ダークでドロドロしたヘヴィサイケです。
よくドアーズが引き合いに出されますけど
ドアーズのダークで艶っぽい面を
凝縮したような感じに近いかもしれません。
ボーカルの人の歌い方も
ジム・モリソンから影響受けまくったような
ボーカルスタイルだったりします。
自分的には陶酔モノの1枚だったりします。
先日UPしたコールド・サンと共に
めくるめくサイケワールドに連れてってくれる逸品です。
また、このリイシューCDには
ボートラとして前身バンドの音源も収録されてます。
Sunriseというバンドらしいのですが
そちらのほうもヘヴィサイケでなかなか素敵なバンドでした。
そしてここ近年、このドラゴンウィックのメンバーが
ペルーの現行バンドLa Ira De Diosと一緒にやったバンド、
Obskuriaというバンドがあります。
Obskuria - Burning Sea of Green
70年代のハードサイケ~ハードロックな雰囲気のバンドで
時折ZEPみたいなフレーズも飛び出しニヤリとさせられますが
録音がイマドキを感じるクリアな録音なので
ヴィンテージさはそれほど感じないと思いました。
もうちょっと篭もらせたほうのが断然良いんだけどなぁと
篭もり音フリークな私はついついそう思ってしまいます。
Dragonwyckから
My Future Waits
Sunriseから
Flowers Grow Free
Dragonwyck - S/T
米オハイオ州クリーブランドのバンド、70年作品です。
オリジナルはテストプレスのみで
しかもUネットの情報によると
たったの85枚しか現存していないそうです。
オリジナルではジャケットも無かったそうで
レココレ・オリジナルサイケ号にも
ジャケ無し写真が載ってました。
曲のほうはオルガンヘヴィサイケという感じ。
ファズギターと艶っぽいオルガンが高揚感UP、
ダウナーなベースとボーカルによって
絶え間なく繰り広げられる
ダークでドロドロしたヘヴィサイケです。
よくドアーズが引き合いに出されますけど
ドアーズのダークで艶っぽい面を
凝縮したような感じに近いかもしれません。
ボーカルの人の歌い方も
ジム・モリソンから影響受けまくったような
ボーカルスタイルだったりします。
自分的には陶酔モノの1枚だったりします。
先日UPしたコールド・サンと共に
めくるめくサイケワールドに連れてってくれる逸品です。
また、このリイシューCDには
ボートラとして前身バンドの音源も収録されてます。
Sunriseというバンドらしいのですが
そちらのほうもヘヴィサイケでなかなか素敵なバンドでした。
そしてここ近年、このドラゴンウィックのメンバーが
ペルーの現行バンドLa Ira De Diosと一緒にやったバンド、
Obskuriaというバンドがあります。
Obskuria - Burning Sea of Green
70年代のハードサイケ~ハードロックな雰囲気のバンドで
時折ZEPみたいなフレーズも飛び出しニヤリとさせられますが
録音がイマドキを感じるクリアな録音なので
ヴィンテージさはそれほど感じないと思いました。
もうちょっと篭もらせたほうのが断然良いんだけどなぁと
篭もり音フリークな私はついついそう思ってしまいます。
Dragonwyckから
My Future Waits
Sunriseから
Flowers Grow Free