今日のジャケは
Harry Nilsson - Pandemonium Shadow Show

米SSW・ニルソンの67年メジャー・デビュー作品。
男性の呼びかけから始まる本作は、
遊び心の感じられるマジカルポップな作品。
ほんのりサイケでノスタルジック。
ハっとさせられるポップセンスにひたすら溜息…!
ブラスやストリング使いなんかが
サージェントペパー時期のビートル的で
ついニヤリとさせられます(^^ゞ
そんなこんなで(?)ビートルズの曲もカバー。
これが発表されたときビートルズもこれを聴いて
ジョンが直々にニルソンに電話で激励を送ったのは
素敵なエピソードですね♪
ニルソンは70年代後半には声がつぶれてしまいましたが
この初期の頃は透明感ある声してて
ポップな曲がとてもよく似合ってますね。
この1stからして表現力豊かなボーカルで
「7色の声をもつボーカリスト」の片鱗が見られて素敵♪
曲のほうも67年当時の空気感がギュっと詰まった感じで
アメリカのSSW作品には思えないくらいの
スウィンギンロンドン的な感じがします。
若き日のニルソンの瑞々しい感性が光ってて
個人的にも大好きな1枚。
Coddly Toy
Freckles
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Harry Nilsson - Pandemonium Shadow Show

米SSW・ニルソンの67年メジャー・デビュー作品。
男性の呼びかけから始まる本作は、
遊び心の感じられるマジカルポップな作品。
ほんのりサイケでノスタルジック。
ハっとさせられるポップセンスにひたすら溜息…!
ブラスやストリング使いなんかが
サージェントペパー時期のビートル的で
ついニヤリとさせられます(^^ゞ
そんなこんなで(?)ビートルズの曲もカバー。
これが発表されたときビートルズもこれを聴いて
ジョンが直々にニルソンに電話で激励を送ったのは
素敵なエピソードですね♪
ニルソンは70年代後半には声がつぶれてしまいましたが
この初期の頃は透明感ある声してて
ポップな曲がとてもよく似合ってますね。
この1stからして表現力豊かなボーカルで
「7色の声をもつボーカリスト」の片鱗が見られて素敵♪
曲のほうも67年当時の空気感がギュっと詰まった感じで
アメリカのSSW作品には思えないくらいの
スウィンギンロンドン的な感じがします。
若き日のニルソンの瑞々しい感性が光ってて
個人的にも大好きな1枚。
Coddly Toy
Freckles
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