呆れたものだ昨日「三十日」故安原統支郎君のお母さんのまささんの葬儀が終わって帰ると、岡部進さんから電話で家内の従弟の飯島義冶さんが亡くなったとの事、よく続くものだ飯島家では去年弟の茂之さんが亡くなったばかりではないか、皆年下である淋しい限りだ、葬儀は二日との事。
そう云えば昔九十歳をむかえた牛久保会頭が「専務、今同級生も二人きりになってしまったよ淋しいものだねえ同窓会も出来やしない」と言っていた事を思い出す。義父の岡部の宇一郎さんも晩年はそんな物だったろう、とにかく百歳と1カ月生きたのだから。 それを考えるとまだ二十年以上あるがね。
この辺でお題目を上げるのも切りにして貰いたいものだ。