今日伊工高同級生高柳敬一郎君の御母堂ゆきさん「101歳」の葬式に伺う、元気で100歳を過ぎても男やもめの喜寿になる息子の敬ちゃんの食事を世話をしていたとの事、奥さんが亡くなってからお袋さんのお世話になることが多かったのだろうに此れから如何するんだろうか、呑気な敬ちゃんも今度は応えるのではないかな。
二十一日(木)の朝ドック二日目で四階の病室の窓から庭を眺めているとどうも敬ちゃんらしい人影が病院の救急玄関へ向かって歩いてくる、「お袋さんでも悪いのかなもう100歳を超えたのだから」と思っていたら昨日の新聞に死亡のお知らせが出ているではないか、何年か前交通事故にあったそうで少し足がおかしい歩き方するので直ぐ分る。
葬式には病院時代の関係者を含めて5-60人はいたか、いずれにしても今後元気でいて貰いたいものだ、そして何時もの飄々とした態度でクラス会に顔を見せて貰いたい。