久し振りに歩いてみた。午後三時半家の中は暑いくらいだったが、外は冷たいしたけの風が吹いていた。どの位にしょうか、まあ疲れたところで帰ればいいやと歩き始め、東電の保泉変電所まで行こうと十五分ほど歩き驚いた。工事中だった東毛広域幹線道の舗装が出来ているではないか、遠くを見ると粕川の手前には橋の盛り土用の擁壁も出来、土も入れ始めているようだ。
そろそろ五十年んになるだろう、俺が三十才代に期成同盟会の事務局をしたのだから。
遠く粕川の擁壁工事が見える
帰りに菜の花が満開の畑を見て、「菜の花畑に入日薄れー」という歌があったなあと思いながら歩き、粕川公園で一休みして帰宅、思ったほど疲れない、先週の成田山が効いているのか、「我ながらたいしたもんだ」と自賛して上がる。