基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

東毛広域幹線道路進む(3)

2010-05-01 18:38:22 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はメーデーで賑やかだろうと思ったがニューウすにもならない、そう言えば幾日かまえテレビニュースで見たような・・・と言うような状態だ。

 昔のことを言うと鬼が笑うかな?、「そんな時代じゃないよ」とね、俺たちの時は中央と地方、更に各都市の地協主催と日本中が盛大にメーデーを祝った物だ。労働者も地に落ちたか、淋しい限りだ。

 いい陽気に誘われて、自転車で粕川の向こう側の東毛広域幹線道はどうなっているか、気になっていたので確かめに向かった。この辺の粕川は左に大きくカーブしているので橋を回るとすごく遠回りだ、クインレースや萩原建設の脇を抜けると畑の中に新しい住宅が点在している。その先にプレハブの建設事務所らしき建物があって、車が一台あって工事用の道路が粕川に向かっている、その先に対岸で見た鉄骨の骨組みが見え、ダンプやくーレンが動き人影が見える、遣ってる遣ってる。

 大分先まで土盛りも進み用地買収も済んでるようだ、これで安心、だが何時まで掛かるかだ。

 帰りに少し遠回りをして厄除け不動の赤い幟旗に引かれ能満寺へ寄る、境内の広い奇麗に伽藍や庫裏の整ったいいお寺だ、山号院号の整っているので憶えて帰ろうとしたが、書こうとしたら忘れていた。

 残念そんなものだ。

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