基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

歩け歩けも物ぐさになる

2011-10-13 18:26:37 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は暫らくぶりに広幹道の工事現場まで歩いてきた。五時に家を出たがじきに暗くなり始め工事現場では薄暗くなり、いつもいる人影もいなくなり淋しくなってしまっていた。

 先日の梨買いのときに高崎市から玉村町まで大分工事が進んでいるのを車で走り確認してきたので、ご当地の広幹道の續きはどうなったか期待して行った見たが工事は未だしていなかった、残念。  工事を前倒しして十三年(平成25年)末には完成すると言っていたが、さて如何なるものか?。

 帰りに何時もの保泉公園で一休みしたが五時半というのに真っ暗になり、遊んでいたチビサッカー少年達も、「もう時間だから帰るよ」と一人が言うと、三々五々帰り始め一人も居なくなってしまった。「そうだもう十月十二日だものなあ」と気がつく始末、そうだ暫らく暑い暑いと歩く事をしなかったから無理も無い。

 などと書いていると、「お父さんお札が届いたよ」と家内が二階の書斎へ封書を持って上がってきた、見ると先日お願いした真言宗豊山派の総本山奈良長谷寺のチイたんの合格祈願のお札だった。ちょうど発送して一週間か、早速仏壇に供えて毎朝観音様とご先祖様へお願いしなければならない。