基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

十一月晩秋に入るか

2012-11-01 18:47:37 | 日記・エッセイ・コラム

 夏日で入ってうそ寒い晩秋日の昨日で十月が終わった、おかしな秋の月だったが今日は十一月一日本格的な秋と云うか晩秋の入りか、朝は起きるのが寒くて億劫だったが午後は日差しで我が家の居間はポカポカと暖かい良い日和だった。

 良い日和に誘われて二時半ごろ散歩に出る、行くのはどうしても保泉の変電所から広幹道の工事現場方面だ、この通いなれた道は広い二車線道路にやや広めの歩道と、我々ジジババ族には歩きよい散歩通路である。

 工事現場はあまり変化はしていない、供用開始まで行かない道路の傍はこの夏で草がぼうぼうである、その中に夏の花であるはずの雨ふり朝顔のような花が咲いている、道路敷きの南側は日当たりがよく風が当たらない環境が良いのか、

 

003 道際に咲く朝顔あのような花
 

001 こちらは月見草なような花

 
 雑草の内だろうが強いものだ、枯葉が目立ち始めてきたのに。背中が汗ばんできたのに腰を下ろすところ処がない、保泉公園に急ぐことにする。

 変電所の南に新しいビニールハウスが出来ている、設備の良いいいハウスだ。

008 新しいハウス

006 表示を見るとパイプハウスと読める

 ハウスの中はホウレン草の様だ、暮れから正月には美味いホウレン草が出荷されるだろう、 公園で一休み、ウィークデーのこの時間は公園は静かだ、何んと云う木だか赤実ををびっしりつけた姿を夕日に浮かび上がらせている。

010_4 日に映える赤い実の生る木

 公園にさよならをして帰路に就く、良く歩いたものだ五九〇〇歩、暑い暑い一休みして家へ入る。