暫くぶりに大竹先生の所へ行ってきた、この春に足の関節痛がひどくなり、こばやし整形でロキソニンゲルを貰って付けて以来、調子が良かったが、最近になって可っての椎間板ヘルニアのオペ後の後遺症が、いつ起きるかという瀬戸際となったので、今日はどうしても神経ブロックをと想い出かけて来た。
名前を呼ばれ「お世話になります」「暫くぶりですねどうしました」「また起きる寸前の様なので」と云うような会話の後、「では注射をして置きましょう」と云う事で、処置室へ、六床ほどのベットはもう半分ほど埋まっていて、後からも来て大変だ、今日は土曜日だったのだ。
この椎間板ヘルニアのオペはちょうど五十年前の三十二才の時に、今井外科医院でしてもらい、その後遺症に長年悩まされてきたが、三十年ほど前に伊勢崎市民病院に麻酔科が開設され、以来ペインクリニックのお蔭でこうして動いて居られるわけである。
この夏も此れで乗り切れるか、後期高齢者もああり方やあり方や、と言う処か。