基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

大雪禍

2014-02-24 18:41:24 | 日記・エッセイ・コラム

 大雪に見舞われた東日本というか関東甲信越というかでは、この一週間慣れない大雪でてんやわんやの大騒ぎだった。雪のやんだ十六日から今日はちょうど九日目、それでも庭の雪の山は小さくなったがアッチコッチに残っている。

Dsc_0519 雪の山は小さくはなったが

                              九日目の庭

 その間ほとんど雪かきぐらいで遣ることもなく過ごしていたが、家内が通院先で七十年近い昔、工業学校「高校になっていたか」でバスケットボール部で一緒にやった中の親友岡庭が入院と聞いて、お見舞いに行ってきたりしたが、他は殆どやることは通院ぐらいだった。

Dsc_0522 今年は梅は花無しか

 今日は雪の山が小さくなったので盆栽の棚を掘り返してみると、なんと屋根からの洛雪で枝が折れたり曲がったりひどい物、特に梅は花芽のついた枝がほとんど折れて見る影もない。 憐れの一言。

 

Dsc_0523 盆栽洛雪に直撃

 そうだもう一つあった、屋根から滑り落ちる雪のため樋が曲がってしまい、雪解け水が真ん中辺に溜まり「ザアザア」とこぼれ落ちる始末、これには参った。

006が歪んでいる

 と言う始末、参った参った。