基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

午前は満点の晴れ 昼より大きな黒雲が、冷たい空っ風だ

2017-03-09 17:06:27 | 日記・エッセイ・コラム

 素晴らしい日と思い玄関から出ると西風が冷たい、この風未だ冬だと思いつつ深呼吸を、正規の花粉症で無いことに感謝しつつ。

 まあとに角青空が真っ青で綺麗だったが、昼過ぎると空っ風が強くなり雲がモクモクと現れ始める、でも其の後の河津桜が散り始めたか気になり市民の森公園は向かう。

 東駐車場へ車を止めて歩き始める、何時ものようにまず北へ茂みや渓谷を左右に見て歩く、サッカー場は前回紹介したように芝の養生中で張り合い無いそれも四月一杯のようだ、周りをぐるりと回り公園の正面入り口へ回り堂々と言う事もないが入場する、

  茂み 渓谷

  雲と山茶花正面入り口

 次いで子供たち「休みで無いので少ない」のピヨンピヨン遊具「これもボランタリンと言うのか」の脇を通り中央の山に向かう、どうなったか心配していた河津桜はまだ健在だった、散り始めたかと思ったがまだ満開のまま凄い生命力と言うのか、これがこの桜の人気の原因なんだろう、そばの染井吉野桜の蕾は固そうだ開花予想日にはまだ二十日ほどある。

      蕾は固い

 この小山の南側に回ると満開の河津桜を見せようと、老人介護施設などからご老人を乗せて沢山車で来ている、まさに老人天国の様相だ。

   

 一回り済んだので東駐車場へ回り車へ、ザッット小一時間の運動と写真撮影の終わりである、帰宅おやつの時間でお茶を頂き二階へ引き上げる。