彼岸入りして三日相変わらずコルセットしているが娘たちに草むしりはさせられないと爺さん目つきのメイン植込み下を始める、さすが約三か月手を入れないので一本の根から四-五本に分岐して根を張っている、これを指先で根をもって引き抜こうとすると凄い抵抗だ、酷いのは移植鏝で掘り返す抜けるのは抜いて小一時間漸く目付きだけ終わる。
午後娘達が到着一日目の行事はお袋即家内の米寿のお祝いを仕様という事の様、夕刻スマークの海鮮三崎港へ寿司を仕入れに向かう、人数分仕入れて帰宅簡単だが気の入ったお祝い宴会となった。「予定して無いのに何時の間にか成ってしまった」など家内の感謝の弁あり。
今日は秋彼岸の中日である、朝早くから十時には出発と準備して定時に出かける、花買いの時意外に時間がかり日曜のスーパー売り出し方を学んだ、寺へ着いて秋彼岸の塔婆を受け取り墓地へ、ここでヤハリ長い間の掃除不足と思ったがマアマアの汚れ加減墓・墓碑などを皆で掃除、終わってお線香をあげて次へ。
次は家内の親の墓の有る法長寺へ此処で親の墓参りを済ませ、本家も、次いで家内の母親の出何処も行くのだが遠慮して家内の実家で待つ、終わり皆な揃って昼食をご馳走になり義弟の孫の調子を取たり妹の相手が来ないので様子を聞いたり、「義妹の相手の栄さん甲状腺機能亢進症」との事御大事にと言うが服薬だけでよく成る事か気になる処だ。
理恵親子は三時前に帰郷すると車で帰京していった、運転は孫の千秋である。
境町の姪から携帯で連絡、二人に成ってしまッた三姉妹の姉が来伊寄るとの事帰宅して待つことも無く姉御と三人であらわれる、仏前へ焼香のあと近況報告やら小一時間ほどして帰宅、忙しい一日だった。