早いものでお盆が済んだら一か月と四日で秋彼岸の入りに成ってしまった、昼前倅は車の点検か何か様で空いてないと云うので一人で墓掃除にお盆で綺麗にした後で綺麗なもの小さな草が二-三本在と言う程度墓本体を此れを立てた友人の石屋の言う水ごけの着かないように丁寧に磨き綺麗にして気が付いて和尚さんに秋彼岸のお塔婆をお願いして帰宅、彼岸の準備OKか。
夕刻は我が家山の神殿の誕生日のお祝いの夕食会の日準備に倅ががってん寿司へ準備の献立依頼と買い出しに出かける、近所のすし屋は何年か前の正月の出前で家族と来ていた孫が当たって以来とって居ない。
サクラン
それより前にお江戸の娘はお祝いに鉢物の花を送ってきていた、(サクラン)と名がつけて在ったが葉はランの葉で花は小ぶりの桜そっくりに出来ている珍しい花だ、日本人の器用さか新種のランの花を作ってしまう大したもんだこの花屋毎年の事いいお得意さんになってるようだ