昨日は神無月のお朔日台風二十四号で大荒れではと二十九日の午後に神棚用に榊を切って新しくして置いた、処が当日の朝はもう晴れていて北海道沖にいっていた、早めの用心も役には立ったような立たないような感じで終わる、しかもここ上州は日中特に午後は真夏日になり温度計は三十三度を指していた、だが湿度が低いので助かった。
今朝は起きるとヒンヤリいい気持ちで長袖シャツを一枚羽織る、朝食後もりむら内科の診察日、新聞の地方紙をざっと見て出発今日は信号がうまくかみ合わず四-五分遅刻、それでもいつもの様に四-五十分待ちで診察、「如何でした変ったことは有りませんでした」「首筋が張るような時に痛い様な事が」先生触ってみて問題ない様と言う返答、三日後の五日にコルセットが取れ楽に成りますというと、筋肉落ちてるから気を付けるようにと言うことで診察終わり、会計と薬局で投薬を受けて帰路に着く。
診察室の待合で小さな可愛い子に逢う、最初の子は二-三歳か目が合うと八十爺に笑顔を向ける、母親に張り付ているが時々爺さんの顔を見ている、次に六-七歳の子が現れ体つきが姉妹の様に見える、あのチビちゃんもあんなに成るのかと思っていると診察に呼ばれてしまう、終わって出てくると最初の子だけになって居た。
私は後2ケ月しんどいです
上州の八十爺