基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

上州空っ風一号か

2019-10-09 16:51:31 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夕より上州風の向きが変わった様今朝はやや強い西風で乾いて居る上州名物空っ風がいよいよ始まったかと空を見ると抜けるような青空である。

   上州の空

 ただし十月も中旬気温は寒いと言うほど低くはない却ってサッパリとしていい気持ちの朝だ、ただし夏物の長袖を羽織って見たが来たり脱いだりと忙しい騒ぎなんて言う事もないこれが坂東内陸の上州と言う事だろう。

 夕刻になり台風一九号の来襲もいよいよと言う事の様庭のシンビジュウムのうちでもこの正月に誕生祝に貰った愛子さまに花芽が付いていたのを思い出し退避準備に入らなければと動き出す、どちらにしても大事な洋ランの事退避するのは当たり前位の気持ちだが退避先の奥の和室の廊下が十数年ほど前花でもと悪さしたミニ花壇が有って足下が悪い事に思いつく、

  ミニ花壇

 早速スコップと草カキで作業に入る処がわずか十数年の前には軽い気持ちで出来たことがさあ大変である、コンクリートの三十センチほどのブロック一枚が重くて動かせない爺爺になって居た情けない話やっと克たずけ草かきで鳴らして準備OKとなる。

 台風一九号も二-三日中には進路も確定かいや上陸かもと言うような状況とに角坂東は避けて貰いたいものだ、クワバラクワバラだ。


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