基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

上州産リンゴを買いに 沼田市の田舎へ

2019-11-28 17:34:59 | 日記・エッセイ・コラム

 晩秋になるとあの葉当たりのシャキシャキして芯にあの蜜が入ったサン富士が食べたくなる昨晩家内の処へTELでもう富士は今年はお終いですと川場村の農園の女将さんからの連絡「お得意さんに皆謝ってる処」との連絡、止むを得ず家内が過去に行ったところの沼田の石井リンゴ園へ連絡「家は有りますよ」元気な声、早速明日行って見ようとカーナビなどの準備をして就寝。

 今朝起きて見ると昨夜少し降ったのか庭が濡れている空は曇り空そこは上州名物空っ風の前触れのような風が吹ている昨夜の元気は何処へやら「寒そう」と怖気づいてしまった、其れでも新聞二紙のうち地方紙を読み終わる頃になると思ったより寒くなさそう行って見ようと言う事になり十時過ぎに家内と家をる一番近いICが一ぱん車を入れないと言うので高崎ICへ記憶違いで時間が掛かり高速に乗り沼田ICにカーナビのおかげで着く一年ぶりの高速だ、

 石井リンゴ園には直ぐに着き店番のお爺さんと色々話しながら品定めサンフジと群馬月明りを買い江戸村の娘の処へ送るよう依頼する、

  

 このお爺さんやっとよたよた動いてる様だが大正11年生まれの97歳との事計算はする発送や等もして免許も書き換えしたばかりとの事驚いた「免許を返してしまうと認知症に成って仕舞うよ元気にお付き合いをしてればそんなことも無い」との事だった。

 いい刺激になったリンゴを積んで帰路へ途中食事もとらずの走り続けて帰宅して買い置きのパンを焼いて食べてお終いそして午睡と言う処でした。


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