基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

お悔みと医院の梯子と大忙し

2017-01-11 17:31:48 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日十日は突然の後輩の逝去の報が在り予約してあった内科医院をキャンセル、午後の予約と予約変更して十一時の告別式に駆け付ける、わが市の聖苑は我が家から車で三十分ほどの距離余裕を見て出かける。着くと葬儀式が始まったところ結局は葬儀式から出たのといっしょになる。

 盛大な葬儀だ参列者二-三百人にもなるか、小さい方の式場を使ったのであふれて別室の廊下までいっぱいだ。生前の本人のお付き合い職場の同僚等多彩な様だ。オイドンの方も久しぶりの同僚知人に会い旧交を温める、こんな事であっては新年おめでとうも言えないおかしな出会いでもあった。

 午後は昼を済ました後は何時もの通り午睡、二時半には家を出て整形外科医院へリハビリに向かう、内科は老人施設の団体が来る日と云うので後回しにする、今日は頸椎のリハビリ三回目だったか、赤外線照射、頚椎の牽引、幹部の電気療法、全身のマッサージと済ませて「お世話様でした」とご挨拶会計を済ませて内科医院へ。

 ここはまだ一杯の患者、明日水曜日は当院は休みだから大変、結局四時を回って診察「何か変わった事は」と云うので「暮れに何回か頸椎が気持ち悪くなり奈落へ落ち込むような気持ち悪さで内科か外科かと迷ったが、整形外科が先に診察日が来たので診察リハビリをしている」と説明、甲状腺の事もあるので良く診察「お若いですね大丈夫のよう」おだてられいい気持ちで会計薬局で薬をいただき帰宅、冬至を過ぎて二十日近いがまだまだ日暮れは早い真っ暗だ、久しぶりの前照灯を付けての運転で帰宅、まあなんと騒々しい一日だった事か。

 今日伊勢崎初市いわゆる別称「だるま市」である、昼前に古だるまに左の眼を入れ両目のダルマに準備して午後のダルマ納めの準備を済ませる。詳細は後程・・・・

  上州名物高崎だるま


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