基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

相変わらずの同窓会総会だが春は着実に

2014-03-17 18:15:03 | 日記・エッセイ・コラム

 明日は彼岸入り、いよいよ春が近づいたという感じ、早速墓掃除に行ってきた。お寺さんの墓地に着くともう隣の隣の千吉良家では若夫婦か掃除が終わろうとしているではないか、偉いなあ若いのにと感心、我が家は暮れに綺麗にしたので草もなく墓石を磨き花立てを綺麗にして終わり、早いものだった。

 先週土曜日は母校伊勢崎工業高校の同窓会総会だった、相変わらず四~五十人の出席だ、

Dsc_0549 懐かしい仲間と先輩達

Dsc_0552 挨拶する現会長細野正夫氏ぐぐうと若い

空襲で本館講堂などの消失やその後片付け、焼け残った実習工場での寒さ暑さの中の授業などを経て卒業して六十五年になる。そしていつの間にか七回目の年男(午年)になっていた。

 もう出席名簿を見ると卒業年次別になっているので五番目くらい、なんとも恥づかしいが懐かしい森田先輩や小保方さんや川島君に逢えるのでつい出てしまう。かってよく出た平塚、佐藤君など見えなくなってしまった、八十歳過ぎたので無理もないか、十年ほど前か工化と機械合同でクラス会しようかなどと話が出たが実現しなかった、先日も電話でそんな話をしたが機械は最近地元有志が集まる程度とのこと、我が方の工化のように伊香保で一泊と言うような訳にはゆかない様だ、まあ我が方でアンケートでも撮るときに意見をきいおてみようというところでその件は御終い、飲むことに専念。

Dsc_0557 機械科の川島君現伊勢崎機械「株」会長

Dsc_0558 何が嬉しいか、この笑顔、久しぶりですね

 帰りのタクシーを頼んでいるとオボチャン「小保方さん」に二次会へ、トウトウ隣の町内のスナック蜂の巣へ、帰宅は久しぶりに九時ころか?、覚えがないすぐ就寝。


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