基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

鏡開きは伊勢崎の初市だった

2014-01-11 18:44:04 | 日記・エッセイ・コラム

 恒例の初市が鏡開きとは、あの頃は大忙しで家事は家内任せだったのか?、とにかく一緒なのだった。

026 お供えと初市の達磨さん

 好天に恵まれた一日だったが風は冷たい、ベイシヤイズ伊勢崎店駐車場は車を置こうとしたが全然満杯、やむを得ず茂木園さんへ置かして貰い達磨を納めに行き、本町一丁目交差点にひどい人だかり、覗いてみると睦の袢纏の可愛い女の子の猿回しをやっている、回転したり竹馬に乗ったりうまいものだ。

011 猿回しを囲んだジジババと子供たち

開催本部を覗いたが会議所本部メンバーがいないので裏の小屋を覗いたらいた居た、「今日は何人出ているの」と聞いてチョット陣中見舞いをして達磨市に回る。

012 高崎だるま組合の売店

013 露天商が延々と続く


 次うは伊勢崎神社でやっている名物に成りつつある焼き饅祭を見に行く、ちょうど一回目が済んで二回目に入ったところだ、

015 五〇センチもある焼きまんじゅうに

                            ミスヒマワリのお嬢さんが甘い味噌

                            をつけている

 大きな饅頭を切り分けて参拝者に配るのもひと仕事のようだ、参拝者がならんで待っている中を忙しく切り分けているが、とにかく大きいのでいくつに切るのやら大変だ、最後まであるのだろうか。

018 女性が7-8人切り分けているが

                             忙しそう

 毎年のことだがご苦労様と思いつつ帰宅久しぶりに参加意識に満足した。

025    


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