春らしい格好で善衆会病院へ出かけて来た、予定通り十時少し前到着受付機で受付すぐに放射線科でレントゲン撮影を済ませて整形外科へ、待つ事一時間と少し呆れて科の受付へ一言して診察、診察と言っても処方箋を出すだけ、レントゲンの結果はどうでしょうと聞いて初めてレントゲンを見て良く治っています程度、最初第一腰椎圧迫骨折を見つけてくれた病院なので悪くは言えないが医者が変わり過ぎるのではないかと心配になる。次にリハビリ科へ回り宮下療法士の治療を受け次の診察は三か月先なので中間にリハビリ治療を入れてもらう、
リハビリ科より榛名が見える 
昨日の赤城
結局昼を一時間も過ぎて投薬を受けて退散昼飯は行き付けの地元のガッテン寿司のランチで済ます二時少し前だった。
昨日は春なのに今日は初夏の候、車の移動もさりながら運転手の支度はまだ春支度上着を脱いでベストを脱いでもまだ暑いエアコン使ってやっと息をつく騒ぎだ、帰宅してお茶など頂き二階の部屋へ室温二十六度を超えている、今夜の夜桜見物はいい具合だろうと想像する公園は乱痴気騒ぎか。
一週間にわたって居座った寒気漸く太平洋に抜けたよう坂東以西はお花見陽気のご機嫌なお天気になった、北の方は若干遅れるのか早い回復を祈る処だ。
居座った寒気
今日は腰痛爺さん昔お世話になったマッサージの大家の処へ行って来た、今はニュウドウタイ療法と言う治療法をしているのだがどんな治療をするのかと恐るおそる伺ってきた、最初説明を聞いたが要するに頭骸骨の構成部分のそれぞれに機能がありそれぞれの機能をうまく機能させるらしい、治療に入るが殆ど他の部位に触らず頭と顔だけを弄るだけで猫背や腰曲がりが治り腰掛から立つのも掴まり立ちをしなくなる、第一立ち姿が良くなる元々細身の背高のっぽがスラリとしていて驚いた。
あとは噛み合わせが左に寄ってるので左の襟元と顔面の目と目の間を軽いマッサージをすると良いとの事、要領を教わり練習して終りとなる、十一日よりドイツへ行かなければとの話、彼方でもドウタイ療法盛んな様なるほどなーと失礼する。
青空に映える赤城山
帰路は芝町から連取町へ抜けてくる国道354から462と通り帰宅、途中この好天に赤城山が綺麗に見えるシャッターチアンスと写す。
列島の上に居座ったこの寒波今日でちょうど一週間に成るかとに角意地悪な寒波だ、待ち遠しかったろうにお江戸当り早い咲き始めで普通散り始めるだろうにこの寒さで持ちこたえているようだ。
明日からは暖かに
上州毎日冷たい西風が吹き時々千切れ雲が大きな塊に成って空を覆ってしまう寒い日が多かった、いよいよ花見週間に入るか今度の土日は公園は華蔵寺にしても市民の森にしても賑やかに成だろう。
上州の空
オイどんの方は腰痛治療の方に専念か、毎日のリハビリの専念と明日は動体治療の先生に治療をお願いして有る、初めての治療だがどうなるかお楽しみ良い結果になることを願っている。
なんとも寒い一日だその中新元号発表「令和」だそうだ、爺さんの提案と一字違いとはまれにみる確率だ大したものと自画自賛している。
新聞も号外を出したようそんな騒ぎをするような事だろうか、手帳の年齢早見表を見て気が付いたこの長寿大国日本は少なくてもあと十年増やさないとと、大正八年生まれが満百歳となってるがこれ以上の人が何人いるのだろうと思ってが本当何人なんだろう。
寒そうな空
三月末から列島寒波襲来月が替わっても居続けている、この調子だと一週間居続ける気かもしれない早く移動して花見をさせて遣ったらどうかと思うが、風の神様も案外人の気持ちが判らないのかもしれない。
