朝から、御堂山・梅林の散策路とイチイガシの周辺の除草作業を行いました。
イチイガシの根元に「参道の石橋」といわれている石があることは以前から言われていました。
作業に参加した古老に聞くと、「厚さ五寸、幅二尺、長さ一間半で、以前は吉野橋に架かっていたものを『参道の石橋』にしたと聞いている。参道の改修でヒューム管を入れたので不要になり、今の場所に置いたのだが長い間に埋まってしまった。」とのことだった。
右端が一部見えていたので、木の葉や土を退かすと話のとおりの石が徐々に姿を見せ、居合わせた一同が「これを埋めて置くのは惜しい。」ということになり、山崎建築さんがショベルカーを持ってきて集落センターの庭へ移動しました。
イチイガシの根元に「参道の石橋」といわれている石があることは以前から言われていました。
作業に参加した古老に聞くと、「厚さ五寸、幅二尺、長さ一間半で、以前は吉野橋に架かっていたものを『参道の石橋』にしたと聞いている。参道の改修でヒューム管を入れたので不要になり、今の場所に置いたのだが長い間に埋まってしまった。」とのことだった。
右端が一部見えていたので、木の葉や土を退かすと話のとおりの石が徐々に姿を見せ、居合わせた一同が「これを埋めて置くのは惜しい。」ということになり、山崎建築さんがショベルカーを持ってきて集落センターの庭へ移動しました。