漢の後姿 2008-07-22 21:12:45 | 蜻蛉 枯れた葦の先端にトンボが一匹。 何処か違和感がある。 よく見ると翅が一枚ない。 鳥にやられたかトンボ同士の縄張り争いの果てなのだろうか? コシアキトンボが近付くと果敢にスクランブルをかけた。 翅が一枚ないとは思えない飛びっぷりだ。 後姿が漢(おとこ)だねぇ « ヤマユリ | トップ | ウチワヤンマ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 この夏を (びるげ) 2008-07-23 12:08:18 たとえ、何があってもこの夏を生きるぜ~って、感じですね。 返信する びるげさんへ (むじな) 2008-07-23 22:02:48 トンボの幼虫(ヤゴ)は肉食とはいえ魚に捕食される立場です。そこを生き抜いて成虫になると子孫を残すための戦いが待っている訳です。この写真はウチワヤンマというトンボのオスなのですが、いつ現れるとも知れないメスを水面を見渡せる場所で炎天下の日長一日待ち続けているのです。私にもそんな純な時代が・・・(爆) 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
そこを生き抜いて成虫になると子孫を残すための戦いが待っている訳です。
この写真はウチワヤンマというトンボのオスなのですが、いつ現れるとも知れないメスを水面を見渡せる場所で炎天下の日長一日待ち続けているのです。
私にもそんな純な時代が・・・(爆)