暇ができたので久々にブログ再開w
確認してみたら2年半も投稿していなかった・・・
「スプリング・エフェメラル」
過去にも取り上げてはいるが、訳すると「春の儚きもの」ということらしい
春のひと時だけ現れ翌年に命をつなぎ消えていく蝶や花のことをそう呼ぶ
セツブンソウやセリバオウレンは春の先駆けとして人気のある花である
群生する自生地が限られているが、幸いにしてどちらも我が家からは50Kmほどの距離で半日で日帰り可能
とはいえ、セツブンソウは昨年が初めて
セリバオウレンは今年が初
何事にも控えめな性格が災いしたと言うかなんと言うかw
とりあえず秩父両神のセツブンソウ自生地での画像をご笑覧あれ
若干ではあるが、色がついているように見える一株
こちらはピンクの一株
広角で撮ってみた
一面に小さな花が咲いているが、色の変わったものは二花だけだった
続いてセリバオウレン
雌花・雄花・両性花の三種類があるが、雌花はごくごく珍しいらしい
こちらはあきる野市の公園
セリバオウレン両性花(中)雄花(右)
セリバオウレン両性花(奥)と雄花(手前)
セリバオウレン雄花
セリバオウレン雄花
セリバオウレン両性花
たくさん咲いている中に一株だけ見つけた雌花の咲いている株
セリバオウレン雌花
セリバオウレン両性花
セリバオウレン両性花
めしべが緑色になっている両性花
受粉したということなのかな?