
「え~っ!? なにそれ!! 楽しそ~w」
末娘が大学で町民体育祭について話したときの友人たちからの反応だそうだ。
近隣の町ではほとんど開催している恒例行事だが、この手の行事がないところも多いようだ。
役員としてはチョクチョク参加しているのだが、今回は久しぶりに選手として参加。
選手といっても、60歳以上限定の競技の為に体力は全く不要w
先輩方に交じって座をにぎわした程度のことだったのだが・・・
前日の雨に早々と中止を決めた隣町とは対照的に、朝6時に花火を打ち上げて開催のお知らせ。
会場は中学校の第2グランドなのだが、芝地以外はぬかるみひとつないグッドコンデション。
チームの受付を済ませるとあちこちに見知った顔が。
選手はほぼレギュラー化して「平均年齢が毎年ひとつずつ上がる~」と笑いあうぐらいの顔ぶれだ。
かつてはかなりマジな短距離走などもあったのだが、最近はレク的な要素が大部分の地区対抗戦となった。
上の画像は長縄跳びの本番直前の練習風景。
我がチームはこれとムカデ競争がお家芸w
ここで得点を稼がないと上位進出は難しい・・・
結果は・・・
八チームが争う中で二回連続の準優勝だったらしい。
らしいというのは・・・
ちょっと風邪気味で最後までいられなかったのと、慰労会もご辞退したため。
ホントは体育祭よりも慰労会のほうが楽しいんだけどw
これは娘たちも同意見。
幼稚園ぐらいからオジサンたちがベロベロになるほどの飲み会の脇で遊んでたからw