ＴＧ-3 試し撮り ３

今朝、見つけた甲虫

触角が可愛いのでお気に入りなのだが・・・名前を忘れたｗ

あとで調べてみる

名前はともかく昨日の続き

深度合成するとき、最初にピントをどの辺に合わせたらいいのかの検証

向かって左（虫から見れば右）の触覚にピントを合わせてみた



この状態で深度合成モード



後ろ足までピントが合っているが、手前の触覚はブレているように見える

手前の中肢はピントが甘い



手前側（虫から見れば左）の触覚にピントを合わせてみる



この状態で深度合成モード



後ろ肢までピントは行っていないが、手前にピント合わせしてから撮影したほうが良いようだ

ただし、中央にしかフォーカスポイントがないからシャッターボタン半押しで構図を決めなければならないのは前述のとおり

今回は偶々上手くいった感もあるｗ


顕微鏡モードでもこれぐらいには撮れる




で、皆さんに心配をかけた（？）女房殿に無断でポチッとなの後日談

「何を買ったの？」

宅急便が届くのだから当然何か買ったのはバレるわなぁ・・・

「小さいデジカメ。父の日のプレゼントの自分買いｗ」

「ふ～ん？」

それでお終い

拍子抜けするぐらいあっさりと認めてもらった

やはり日ごろの行いが物を言うｗ


が・・・

しかし・・・

これで「プレゼントの自分買い」という「既成事実」を作ってしまったことになる

女房殿がこの「既成事実」を「当然の権利」として行使しないという保証はない＼(◎o◎)／！


虫の名前を調べてみたが、セマダラコガネかな？

TG-3 試し撮り ２

続き（画像は「深度合成なし」、「深度合成あり」の順）

ドクダミをちょっと引き気味に





結構広い範囲にピントが合う（・・・と言うか合成できる）

こちらはアップで





こうなると背景に風景を入れたらどうなるか気になるところ





「深度合成なし」ではツボミオオバコがぼけているが、「深度合成あり」だとピントが合って見える

バックのタンボや山は若干ボケが収まる程度のようだ

ハハコグサが風で動いたのか心霊写真の一歩手前のような影ができている

他にも撮ったが、多少の手振れ程度では補正が効くが、被写体ブレでは合成ができない

合成できても上の画像のように二重写しのようになってしまう


フォーカスポイントは中心部のみで、自由に移動させることはできない

メインの被写体にシャッターボタン半押しでピントを合わせてから構図を決めるというちょっと古めのテクが生きてくるｗ

深度合成では若干手前から奥に向かって順次ピント合わせしているようだが、手前よりもより奥のほうに重点を置いているようにも見える





一番手前になる肢にピント合わせしたらもっとよく写ったかもしれない

この辺りは後日検証したい


深度合成ばかりでなく通常の顕微鏡写真でもなかなかいい写りをしていたので二点ほど

ただし、「ギャ～！！」という悲鳴が聞こえないとも限らないので見なくてもいいかもｗ

TG-3 試し撮り

誘惑に負けてポチッとなｗ

昨日、手元に届いたので一番にしたことはオリンパスの公式サイトに登録し、キャンペーンプレゼントに応募すること

このカメラにはレンズキャップがない

今買うと別売りのアダプターとキャップをプレゼントするというキャンペーンがあるのでこれに応募した次第


最初の充電は四時間以上かかったが、初期設定を済ませとりあえずの新機能の確認

新機能とは「深度合成」と言う耳慣れない言葉

簡単に言えば、少しづつピントをずらして撮った写真をピントの合ったところだけ切り出して合成写真を作るということ

普通に接写で撮るとこういう具合に写る



これを少しづつピントをずらして撮るオートブラケット機能を使って撮ると以下のように







ここからぼやけているところを取り除いて合成するとこうなる



全体的にクッキリ写っているのが分かるだろうか？

まぁ機材や腕で、全体にピントの合った写真も撮れないこともないのだが・・・


何年か前に雑誌（Be Pallだったかな？）の記事で昆虫のすごい写真を見たことがある

一眼レフにマクロレンズを装着して百分の何ミリかの間隔で接写を繰り返す

それを使って、触角から後ろ足に至るまでピントの合った合成写真を仕上げるというものだった

すげぇなぁと感心したが、メカニカルな部分はともかく画像合成のスキルはないので指をくわえてみただけｗ

それがコンデジでできるというのだから・・・買わない手はないだろうというのがポチッとなの一因


朝が明けるのが待ち遠しい遠足前の子供みたいなもの、嬉しくて早起きした

どうせ歳だから寝てもいられないのだがｗ

出かける前のひと時、家の周りであれこれ試し撮り

順番は「深度合成なし」と「深度合成有」それぞれの写り具合を見てもらいたい













続く

タンボのトンボ

先日見たイトトンボは結局正体不明・・・

クロイトかムスジっぽいけど映りが小さすぎて肝心のところがよく分からないｗ

昨日も見かけたのだが・・・

まったく止まってくれないのであきらめた

他にいないかと歩いていたら真赤な奴が飛び立った

ショウジョウトンボのオス

なかなか近づけないけど散々追い掛け回してやっと数枚








この後、久々のアジアイトトンボも見かけたのだが、小さすぎて見失ったｗ

家の近くにいるということだけは確かめたのでまた機会があるだろう



昨日は夕陽がきれいだったのでおまけの画像

チチコグサ？

父の日にちなんでハハコグサならぬチチコグサである

が、正真のチチコグサが見つからない

で、チチコグサモドキ（？）とウラジロチチコグサを撮ってみた


チチコグサモドキ・・・でいいのかな？

はっきり言って自信がないがｗ




こちらはウラジロチチコグサ

これは間違いないと思う











「ハハコグサってどんなのだっけ？」と言う人のために

ポチッとな・・・

画像は関係なし


ついつい誘惑（と言うか物欲と言うか）に負けてポチッとなｗ

http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg3/

新しいデジカメである

今度はコンデジ（コンパクトデジタルカメラ）

防水仕様で顕微鏡モードがあり・・・新機能の深度合成モード付！！


「また買ったの！？」という声が聞こえてきそうな気がしている

「イチデジ（一眼レフデジタルカメラ）じゃ大きくてポケットに入らないじゃない？

ちょっとしたお出かけには便利なんだよぉ・・・」

「これはねぇ、顕微鏡モードと深度合成って言って小さいものを大きくクッキリ撮れるんだよぉ・・・」

「そうそう、雨の日でも心配ないし、水に潜らせても大丈夫！！」

どんな説明も通用しないかもしれない・・・


そうだ！！

今日は父の日！！

父の日のプレゼントと言うことで決着が・・・

付かないかなぁ(-"-)

人の恋路を邪魔する奴は

風呂のボイラーは灯油を使っているので時々タンクに補給をしないといけない

いっそのことガスボイラーならこんな手間もいらなかったのにと悔いてはいるのだが・・・


今朝、給油していたらカノコガのカップルが草にとまっていた

もちろん大人の分別で、給油を途中でほっぽり出すこともなくｗ

ちゃんと終わらせてから撮ってきた







人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて何とやら・・・

今は牧場や競馬場にでも行かなければ馬に出会うこともない

馬代わりの自動車に気をつけねば

朝一番にワルナスビ

娘は晴れている日はバイクで行くということになっているのだが・・・

今日は特別に用事があるので送迎をすることに。

その特別な用事に乗っかって駅まで送るついでに帰り道でワルナスビを撮ってきた。







名前の通りトゲトゲが手強そう・・・

天狗様

テングチョウが物置で雨宿り中




？

天狗の鼻が曲がってる・・・


別の画像では・・・



二つに分かれてるの！？

ドクダミ

雨降りでもカメラを持ち出す中毒患者ｗ







ガクが五枚の花を久々に見た



あら！？

もう一つ



今年は当たり年かｗ