小樽のカシワ林でミスジキリガを狙い糖蜜トラップを行いました。(2019年4月16日)
糖蜜見回り開始時18:45 気温10.2℃(デジタル温度計)
終了時20:20 気温7.9℃(デジタル温度計)
18:59 ミスジキリガ
さっそく来てます。
惜しい状態。
19:10 ミスジキリガ
こちらも惜しいなぁ~
19:24
7種類のキリガが写っています。
その中にミスジキリガがいました。
この個体は色褪せもありますね。
19:29
20:04 ミヤマカバキリガ
20:14 ブナキリガ
羽化不全だし環・腎状紋もいろいろ突っ込みどころのある個体。
この時間くらいから糖蜜での蛾の飛来が悪くなった。
20:27 チャイロキリガ(左) ホソバキリガ
20:35 ライトにはシロフフユエダシャクばかり
20:36 帯の太いシロフフユエダシャク
・糖蜜トラップで確認した蛾
ホシオビキリガ 非常に多い
テンスジキリガ
ミヤマオビキリガ
フサヒゲオビキリガ 多い
ミスジキリガ 3
エゾミツボシキリガ
ハンノキリガ 10前後
カシワキボシキリガ 1
モンハイイロキリガ 3
スモモキリガ
ブナキリガ 非常に多い
ホソバキリガ 多い
ミヤマカバキリガ 1
チャイロキリガ 3
スギタニキリガ
ハガタキリバ 2
マユミトガリバ 2
・ライトトラップで確認した蛾
ホソバキリガ 2
ブナキリガ 1
カバキリガ 2
シロフフユエダシャク 多い
ウスベニスジナミシャク
チャオビコバネナミシャク
カバナミシャクの一種
この日は晴れて月齢も悪かったはずですが、じめじめしていて気温も高かったため蛾の飛来が顕著でした。
しかしミスジキリガは3頭とも状態があまりよくなく、フサヒゲオビキリガも飛び古したような個体が目立った。
数日前も条件の良い日が続いたので、目一杯活動し擦れたのだと思います。
状態のいいミスジキリガは来シーズンに持ち越しです。
カバキリガが何故か糖蜜には飛来せず。これがこの日一番の謎でした。
去年(2018年)4月24日に行ったときはライトにアトジロキリガ1頭のみ。(出始め)
アトジロはやはりまだ先の話ですね。
糖蜜見回り開始時18:45 気温10.2℃(デジタル温度計)
終了時20:20 気温7.9℃(デジタル温度計)
18:59 ミスジキリガ
さっそく来てます。
惜しい状態。
19:10 ミスジキリガ
こちらも惜しいなぁ~
19:24
7種類のキリガが写っています。
その中にミスジキリガがいました。
この個体は色褪せもありますね。
19:29
20:04 ミヤマカバキリガ
20:14 ブナキリガ
羽化不全だし環・腎状紋もいろいろ突っ込みどころのある個体。
この時間くらいから糖蜜での蛾の飛来が悪くなった。
20:27 チャイロキリガ(左) ホソバキリガ
20:35 ライトにはシロフフユエダシャクばかり
20:36 帯の太いシロフフユエダシャク
・糖蜜トラップで確認した蛾
ホシオビキリガ 非常に多い
テンスジキリガ
ミヤマオビキリガ
フサヒゲオビキリガ 多い
ミスジキリガ 3
エゾミツボシキリガ
ハンノキリガ 10前後
カシワキボシキリガ 1
モンハイイロキリガ 3
スモモキリガ
ブナキリガ 非常に多い
ホソバキリガ 多い
ミヤマカバキリガ 1
チャイロキリガ 3
スギタニキリガ
ハガタキリバ 2
マユミトガリバ 2
・ライトトラップで確認した蛾
ホソバキリガ 2
ブナキリガ 1
カバキリガ 2
シロフフユエダシャク 多い
ウスベニスジナミシャク
チャオビコバネナミシャク
カバナミシャクの一種
この日は晴れて月齢も悪かったはずですが、じめじめしていて気温も高かったため蛾の飛来が顕著でした。
しかしミスジキリガは3頭とも状態があまりよくなく、フサヒゲオビキリガも飛び古したような個体が目立った。
数日前も条件の良い日が続いたので、目一杯活動し擦れたのだと思います。
状態のいいミスジキリガは来シーズンに持ち越しです。
カバキリガが何故か糖蜜には飛来せず。これがこの日一番の謎でした。
去年(2018年)4月24日に行ったときはライトにアトジロキリガ1頭のみ。(出始め)
アトジロはやはりまだ先の話ですね。