モンキクロカスミカメ

山地に生息する黒い体に前羽の赤い紋が特徴的で美しい。何でモンキというのかは不明。たまに赤い紋がきえた個体も現れる。
カスミカメの仲間はよく動きすぐ飛ぶのでブレ写真が多い中この個体はおとなしく撮影しやすかった。


モンキクロカスミカメ　2010年8月17日　南区

僕の密かな趣味

僕は「集める」ということが好きだ。ちょっとでも珍しいのもがあれが目が行ってしまう。

そんな僕にぴったりな趣味が昆虫撮影。ムシ自体が好きでこの趣味にめぐりあえたのが何よりの幸運で僕は幸せもものと思っている。

そんな僕は数年前からギザ10や旧500玉を集めている。僕の周りの人にも頼んでいる。
いつもの話題、自然とは大きく異なるが今日は僕が集めたコレクションのほんの一部ギザ10と旧500玉を紹介。


ギザ10は昭和26年～昭和33年までで31年には発行されなかったので合計7種類あることになる。
そのうち僕は33年以外のものを持っているが一番珍しいのは33年で発行枚数が極端に少なくほかのギザ10よりも希少価値がある。
銀行で両替するわけでもなくただ手ものに入ってくる10円玉しか見ないので、僕の手にはなかなか入ってこない。

僕の持っているギザ10は昭和26年が1枚、27年が8枚、28年が5枚、29年が17枚、30年が8枚、32年が2枚の計41枚。

価値のほうは27年、28年、29年　　　1枚11円
　　　　　　　　30年　　　　　　　　　　　1枚15円
　　　　　　　　26年、32年　　　　　　　1枚20円
　　　　　　　　33年　　　　　　　　　　　1枚50円

ギザ10はすべて出回っているので33年にもそのうち出会うさ！！と考えているがまだまだ先が長いだろう。



旧500円玉たち
これも今出回っているもので僕が集めている硬貨で、今は昭和59年、平成3年、平成6年、平成8年を持っている。
500年玉は硬貨の中でも手にする機会が少ないので旧500年玉はここ1年は見ていない。
小さいころ買ってもらったままごとセットのおもちゃの500円玉が旧500年玉だったので集めてみるかということで、3年くらい前から集め始めた。
男なのにままごとセットとは…とも思ったが何故か一度だけ買ってもらったのだ。あの時は基本はミニカー好きだったのを覚えているがどうして買ってもらったかは不明。というよりどうでもいいｗｗｗ

まだ使用済み記念硬貨や寛永通宝、ピン札の100円札などがある。これらを集めるのは僕の密かな趣味となっているが今は写真の出回り硬貨しか集めていない。

冬将軍到来！！

今日、札幌は1日中雪。今シーズンで一番の雪で足で雪を踏む音、感覚は少し懐かしかった。
冬将軍到来。寒さからして感覚がいつもとは少し違う。



ナミテントウが建物の中にいた。越冬するために入ってきたので撮影後元に戻した。



4時ごろ。
雪が白いのでこの時間にしては明るかった。

木柵ムシ探し

今日は午前中雪が降った。風が強く寒い。一部道路は氷気味。


森は根雪対策万全。ムシなんかにかまってられないといった様子。
なのでムシたちは木柵に非難。
木柵を見るといってもフユシャクを狙う気はまったくない。もうそんな時期ではなくなってしまったのだ。



こいつの夢は木になることではなくて立派な大人になって結婚すること。
今は修行中…



息を吹きかけると丸まった。防寒対策万全に見えるが背中が丸見え。



小型のヨコバイ
なんていう種だろうか。活発に歩き回る。



これはケサランパサランかな？
夏にも沢山に見たけどこんなに大きくなかったような気がする。実はアザミ類の種。



アリがいたのでドアップを狙ったがしまらない写真のままアリは落下。



こっちのアリはピントを合わすのに苦労した。



最後にヒメバチの一種が地面を歩いていた。
飛ぼうともしていたが風にとばされうまく飛べていなかった。

後は機能紹介したカメムシや、オナシカワゲラの一種は多くてペアまで見られた。

ムシの少ない日中

今日は晴れ。やっと日中に散策できたけどムシが少ない。


森林を伐採して何を建てるのだろうか。
畑の向こう側はすべて森林だったのに…春頃からちょくちょくと工事が進められている。
家の周りなんかも小学生のころの方が一段と散策しやすかったのに…
大切な森がきえてゆく…



もう12時半だっていうのに霜が降りている。



道路もアイスバーンのような状態になっていてすべりそうになる。



川は流れているので凍っていない。


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　晩秋になってから1ヶ月以上たつ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうすぐ冬だなぁ。



オナシカワゲラの一種
がんばって寒さに耐えている。



クヌギカメムシの一種
付近に死骸が2頭転がっていた。
この個体も明日には死骸の一員になっているかもしれない。