1/48 ハセガワ 流星改「フォールディングウィング」修復終了
主翼の修復が終わりました。
結局、
パテ盛り→削り(繰り返し)→コンパウンド→サフ→パネルラインシャドウ→パネル中央塗装→パネルラインシャドウ→基本色で全体塗装調整、
主翼の塗装をやり直したのと変わりません。
何とか見た目にはほとんど判らないレベルに修復終了です。
よく見ると直した痕があると判りますが、写真では全くわかりません。
はみ出し、傷をタッチアップで修正し、全体を艶ありクリアーで吹いて塗装を保護しておきます。
排気管、尾輪、着艦フック(付け根だけ)を付けて、デカールを貼ります。
デカールは、何のストレスもなく、きれいに貼れてます。
さすがハセガワ製です。
日の丸が黒地、白地を貼った上に赤い丸を貼るので、乾くまで機首と主翼の墨入れをしました。
パネルラインにシャドウを入れているので、そのままでも雰囲気は出ているのですが、墨入れは、AKインタラクティブのPANELINER「AK2071 Brown And Green Camouflage」です。
排気管は、それらしく開口してから、「71.073 Black Metal」で塗った後にAKインタラクティブの「AK2040 Exhaust WASH」で汚しています。
そのまま付けると機首から突き出したようになるので、少しだけ削って納めています。
この細かいパーツを左右合計14個も取り付けるのに一苦労でした。
ピンセットで挟んでちょっとした力の入れ加減で何回飛ばしたことか。
そのたびに床にはいつくばって掃除しながら探してます。
こうやって良く細かいパーツを無くすのですが、今回は幸い一つも無くさず取り付けることができました。
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