1/48 ハセガワ 流星改「フォールディングウィング」修復中
結局主翼全体を塗りなおすことにしましたので、やり直し。
穴埋めしたところも、サフを吹いてよく見ると、ポツポツと小さな気泡のような穴があいてます。
タミヤの「ポリエステルパテ」を盛ったのですが、混ぜ合わせるときにどうしても中に空気が入ってしまいます。
何回か削っては穴埋めして、また削って小さな穴を埋めて、を繰り返して終了。
まだらになっているのは、ポリエステルパテの他に、「黒い瞬間接着剤」で埋めてみたり、タミヤの「イージーサンディング」瞬間接着剤を使ってみたり、結局硬化した時の硬さがそれぞれ違うので削りにくかったという結果に。
塗装面がかなり荒れていたので2000番、3000番で軽く磨いて、更に主翼全体をコンパウンドで磨いて準備完了。
下面は主脚格納部を再度マスキングして、
スジボリも復活させて、こちらもコンパウンドで磨いて塗装開始です。
穴埋めにパテと2種類の瞬間接着剤を使っているとスジボリも掘りにくくて、力の入れ加減をうまく調整しないと均一な幅と深さになりません。
所々傷がついたり剥げている敵味方識別帯を「72.007 Gold Yellow」で塗りなおします。
塗ってあった塗装は落とさずに重ね塗りしたのでかなり厚ぼったくなります。
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