1/48 ハセガワ 流星改「フォールディングウィング」修復開始
約1か月放置していた流星の修復を再開します。
溶剤を吸ってブヨブヨになった主翼が硬化するのにだいたい2週間くらいかかったでしょうか。
結局こんなひどい状況に。
裏面も
ほぼ塗装が終了していたのでショックが大きいですが、このままだと完成できないので頑張って直すことにしました。
ということで、パ手盛りと削りを繰り返し、何とか穴埋め終了
折り畳み部分のエッチングパーツが実は微妙に大きくて、主翼をまともに貼り合わせるとはみ出してしまうのです。
最初から分かっていれば、主翼の中に詰め物か補強して厚みを持たせて貼り合わせるのですが、仮組を疎かにしたせいで結局こういう失敗に繋がってしまいました。
穴埋めしたところを削りながら、エッチングパーツのはみ出しも少しづつ削って、何とか目立たない程度になったかと思います。
消えてしまったスジボリを復旧させて、塗装のやり直しです。
パネル単位に塗り直しするので、パネルラインに沿ってマスキングして塗装開始です。
またパネルラインのシャドウ吹きから。
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