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自己チューの進行形日記でshow。

子安地蔵寺の藤、2013。

2013年05月06日 | ちいさな旅。

001

【子安地蔵寺の山門をくぐると、何と池に面して、藤が映える。】

002

【今、境内は藤の花一色だ。こんなピンクの藤も咲いてます。】
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関西花の寺25にも選ばれている、橋本市菖蒲谷にある
「子安地蔵寺」は天平9年(737)、行基によって開かれた
古刹で、本尊は行基の手彫りと伝わる地蔵菩薩。

安産守護にあらたかな霊験があるところから子安地蔵と
呼ばれ、織田信長の高野山攻めの兵火にも本尊だけは
難をのがれたという。江戸時代前期、紀州初代藩主
徳川頼宣により再興され、以後、紀州徳川家の
安産祈願の寺として篤い信仰を集めてきた。

また、藤の寺とも言われ、今、境内は藤の花が満開だ。

30年振りに訪れた。昔はひっそりとしたお寺だったが今は
すっかり観光スポットになっている。ビックリしたのだった。
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
綺麗にお撮りです。素晴らしい藤、長い房です。良... (kazuyoo60)
2013-05-06 18:35:07
良いところへ行かれましたね。
返信する
お邪魔します。 (龍山)
2013-05-07 07:06:16
子安地蔵寺の藤の花、素晴らしいですね。

30年前とは違い藤の寺として有名になっていたのですね。

藤の花の大きさと美しさと、天平時代から続く名刹にすっかり満足されされたようで良かったですね。

私も訪ねてみたくなりました。
返信する
元気になってきたようですねえ。ずいぶん暖かくな... (たかお)
2013-05-16 06:35:29
元気になってきたようですねえ。ずいぶん暖かくなってきました。少しは動きやすくなりましたか。少し前、よしちゃんに松源であいました。倒れかけてると言ってました。私も草刈りの時期になって体いたいです。
返信する
[E:diamond]kazuyoo60様へ (kazuyoo60様へ)
2013-05-23 22:16:47
kazuyoo60様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
この藤の寺、我が奥さんの母上と共に訪れ
我が子ども、3人の腹帯をげ賜下したところであります。
信心深い、義母でした。
その頃は拝観料無料。
訪れる人も限られていました。
それから、、、。
30年経過しました。

今は、すっかり観光化しましたが
子安地蔵の本質は変わっていないと思いました。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
返信する
[E:xmas]龍山様へ (龍山様へ)
2013-05-23 22:25:18
龍山様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
この寺は我が奥さんの
従兄弟の家の近く。
私の子どもがお腹に宿った時、
3人の子どもに恵まれましたが、その度に
我が奥さんの母と
親戚を訪れるという理由で
腹帯を賜りに訪れました。
信心深い、娘を心から応援する義母でした。
その義母も9年前に他界。
  
我が奥さんも農作業で忙しいですが
藤の時期には是非、行きたいということで
訪れました。
俗化されていましたが
色々な藤の花を見ていると
自然と人の共生、、、。と
いうことを、ここでも感じた次第。

是非、来年、藤の季節に
お越しください。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
返信する
[E:yacht]たかお様へ (たかお様へ)
2013-05-23 22:33:42
たかお様、本記事へもコメント
ありがとうございます。
我が奥さんから、松源で出会ったことは
聞いておりました。
貴殿のおっしゃったとおり
ボスは3年が限度だと日々思っております。
果たして定年まで持つのか、、、。
自信がありません。

有名な作家、北杜夫氏と同じく
私、双極性障害。
著名人ならそれでとおりますが
無名の市民の私、、、、。
いつも倒れそうであります。
でも、現実をありのまま受け入れることが
今を生きることだと思い
私なりの人生にしたいと思っています。
今後とも、ご指導・ご鞭撻よろしくです。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
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