隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

湖北ケタバス今季初釣行

2024年06月13日 18時35分50秒 | フィッシング2024

 昨年ハマった琵琶湖流入河川のケタバス。半月ほど前に様子見に行ったのですが魚影が確認できなく竿は振らず。本日行ってみたら魚影が確認できたので、シーズン初釣行となりました。

 今年は琵琶湖のアユ遡上がとても少ないとのことなのですが、それに呼応してなのかケタバスの数も多くありません。昨年は川の全域で見られた魚影ですが、本日はいる場所が限られていました。単にまだ遡上ピークには早い、というだけならいいのですが。あと水位の低さも影響してか、チェイスはしてもバイトせず、というケースが多くてじれったい釣りになりました。それでも高活性の場所を見つければ連続ヒット。しかも尺前後の良型オスばかりで、なかなかに楽しめました。

 とりあえず梅雨入りしてひと雨ほしい感じですね。そうしたらまた行ってみましょう。苦手な湖岸の回遊待ちもやってみなくては(今日も少しだけ挑戦したけれど、暑さもあってすぐ諦めました)。


行く先々に足跡が…

2024年06月11日 16時49分26秒 | フィッシング2024

 宮川水系の渓流でULゲームしてきました。朝7時頃に始めたのですが、行く先々に足跡が。本日早朝のものか、昨日のものか?そのせいでしょうか、数はそこそこ釣れるもののサイズがまったく伸びません。ヤマメもイワナも最大で25cm程度。唯一掛けた尺ヤマメは足元でフックオフ(涙)いつ行っても尺絡みに出会える谷なんですけれどね、ここまでサイズが伸びないのって初めてかも。釈然としないまま正午を迎え暑くなってきたので終了です。


ユンボの穴を見落とすな(笑)

2024年05月23日 16時12分24秒 | フィッシング2024

 前週に続き庄川で大物狙いしてきました。こんど釣れたのはブラウントラウト、ぴったり60cmでした。この魚に限らず庄川のブラウンはタテにもヨコにも幅広で、丸太のようなプロポーションをしてるんですよね。おかげで引きの強いこと。最初はコイかもと半信半疑でしたが、途中で姿を見てブラウンと確信してからはチョ〜慎重にやり取りしました。痺れましたね、竿を持つ右腕が物理的に(笑)PE0.6号+フロロ10LBリーダーでしたが、ドラグをきちんと効かせれば強度的には余裕がありました。

 実は前週、ユンボが川底の砂利をすくい取っているのを見ており、今日はユンボがいなかったので、シュガーディープ70Fでその場所を探ってみたんです。いい感じに川底が掘れていて、流れも効いていて、ワンチャンあるかも?と試してみたのが大正解でした。庄川みたいな河川工事だらけの川では、人工的要因も味方につけなきゃ。これで魚がネイティブのイワナだったら、と思うのは贅沢すぎるでしょうか?


尺ヤマメ2発

2024年05月15日 16時59分10秒 | フィッシング2024

 本日、庄川に行ってきました。ダム差し良型狙いです。1mほどと深めの早瀬の中に、さらに50cmほど水深が落ちるブレイクラインがあるあたりを攻めます。結果が出るのは早く、数投めに31cmのヤマメ(写真上)、さらに数投後に34cmのヤマメ(写真下)をキャッチできました。特に2尾めは細身ながらよく引いて、寄せるまでは40cm級だと思っていました。ルアーはボトムトゥイッチャー62ES、サンプル用のパールカラーです。

 その後は良型は出ず。11頃には終了しました。でもそれだけでは終わらず、ULタックルに持ち替えて帰りがけに庄川上流部でイワナとウグイ(笑)、長良川本流でアマゴを釣ってきました。あ〜楽しかった。


今年の本流アマゴは小さいなぁ

2024年04月24日 14時03分12秒 | フィッシング2024

 昨日は浦島君と2人で午後から長良川本流へ。パッとしない天気でしたが水量はほぼ平水。高活性とはいかないまでも、この時期ならではの美形アマゴの瀬釣りが楽しめました。ただし今年の魚は平均してかなり小さいようで、15〜18cmの小型がほとんど。そのせいかチェイスしても食わなかったり、ショートバイトで乗らなかったりという反応も多数。そんななか浦島君が瀬じゃなく大渕で釣り上げたのが、下の写真の26cm。ヒレの感じからして昨年の放流魚かもしれません。

 ともあれ、本流アマゴに半信半疑だった浦嶋君に長良川のポテンシャルを実感してもらえたので、案内役としてはひと安心。彼は明日、沖縄に戻るそうです。