
写真はハッカ製品大手・北見ハッカ通商の、観光土産用パッケージ。本体のシラカバ材もハッカ油も道産品を使い、ちょっとだけ立派なケースに入っているのと、ハッカ油に色がついておらず見た目は普通の爪楊枝と変わらないのが特徴です。値段は200本入りで定価410円。ただし一般道民には、葉緑素や甘味料を含んだ緑色の粉が先端に塗られた他社製品の方が、馴染み深いかもしれません。
いずれにせよ食後にこいつを使うと、口の中が清涼感で満たされます。脂っこい料理やくどい料理の後には、特にうれしいですね。ついついガム代わりにいつまでもくわえちゃいます(笑)虫除けとかにハッカ油を使っている人は、それを普通の爪楊枝にスプレーすれば代用できますよ。
天気良すぎるし、水は低いし、釣りに行く気が起きません...