隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

1万人が当たり前?

2014年07月21日 11時20分37秒 | 蹴球&スポーツ
140721

7月20日18:00 長良川競技場 J2第22節
FC岐阜 1 - 2 横浜FC

 昨夕のスタジアム、12,465人と入場者数が発表されたところで、どこからか「1万人が当たり前になったよね今年は」と感慨深げなつぶやきが。昨年までホームゲームの入場者数は3,000~4,000人が普通で、1万人超すことなんて年に1度あるかないか。今年はここまでの平均が8,000人くらいで、1万人超えも確かこれで3ゲーム連続になります。ラモス効果は絶大だし、Jトラストからやってきた恩田社長はじめ刷新された経営陣の努力も実っているのでしょう。ファンとしてもうれしいこと、ただ反面、1万人超えてくるとこのスタジアムでは手狭感が否めませんが(笑)

 そして勝敗に関わらずチームが魅力的なサッカーを続けていることが、集客の最大の理由(と思いたい)。両サイドバックを極端に高く上げて2バック気味を基本に、時にはボランチの1人が下がって3バックになったり、守るときは5バックになったり、トップ人数も1・2・3と流動的にして、変幻自在のシステムは見ていて飽きません。昨夜も後半に先制して勝てる流れだったのですが...悪しき習慣ともいえる守備の集中力の欠如で逆転を許してしまい残念。けれども面白いゲームでした!
 屋台村は飛騨牛串を筆頭に美味い物ばかりだし、7・8月は生ビール390円だし、ぜひ皆さんもスタジアムへ!