大垣市赤坂地区にある中山道・赤坂宿を象徴する施設です。杭瀬川水系の川湊として栄えたかつての宿場町は、今もそこかしこに往時の風景を留めています。きちんとした観光客向け駐車場があれば、もうちょっと賑わうと思うのに。
かつての赤坂町は昭和42年に大垣市に編入されたわけだけれど、今も「赤坂地区」という半ば独立した町のような呼ばれ方をしています。成り立ち(宿場町)も産業(石灰岩や大理石の採石)も大垣とは別個のものだからという意識が、市民に流れているのでしょうね。
大垣市赤坂地区にある中山道・赤坂宿を象徴する施設です。杭瀬川水系の川湊として栄えたかつての宿場町は、今もそこかしこに往時の風景を留めています。きちんとした観光客向け駐車場があれば、もうちょっと賑わうと思うのに。
かつての赤坂町は昭和42年に大垣市に編入されたわけだけれど、今も「赤坂地区」という半ば独立した町のような呼ばれ方をしています。成り立ち(宿場町)も産業(石灰岩や大理石の採石)も大垣とは別個のものだからという意識が、市民に流れているのでしょうね。