高富街道に「国重文」の看板が立っており、以前から気になっていた白山神社(山県市東深瀬)へ、先日初めて行ってきました。写真の拝殿が国の重要文化財に指定されており、1502年の建造で、室町時代の様式をよく残しているのだとか。ただし定期的に整備は行われているようで、建物の状態からは築500年以上の古さは感じられません。駐車場すらろくになく、観光客誘致なんてまったく考えてないような(ならば街道沿いの看板はなぜ?)村の小さなお社ですが、市民に愛され守られているんでしょうね。素敵なことです。
高富街道に「国重文」の看板が立っており、以前から気になっていた白山神社(山県市東深瀬)へ、先日初めて行ってきました。写真の拝殿が国の重要文化財に指定されており、1502年の建造で、室町時代の様式をよく残しているのだとか。ただし定期的に整備は行われているようで、建物の状態からは築500年以上の古さは感じられません。駐車場すらろくになく、観光客誘致なんてまったく考えてないような(ならば街道沿いの看板はなぜ?)村の小さなお社ですが、市民に愛され守られているんでしょうね。素敵なことです。