今年、同じような経験をしたのは僕だけじゃないみたいなので書いておきます。ある日長良川でサツキマス釣れないかなと竿を振っていたら、瀬の中でいい感じの魚信。フッキングも決まり、魚はグリングリンとローリング、その後水面でバシャッと暴れたかと思ったら、短くシャープなストロークのランを数度。「このファイトは9割がた本命、しかも40cm超の良型。悪くてもニジマス」とほくそ笑んで寄せましたよ。そしたらなんか色と形が違う...。意外にもと言うか、やっぱりと言うか、正体はおなじみニゴイでした。
今年はこういう引きのニゴイが多いらしく、釣り人を惑わせています。奴らも何者かに進化しようとしているのか?写真は1週間ほど前のもの。
めだかHP見たら関で50cmがあがってます。釣る人は釣るのね。僕もそろそろ(夕マヅメ1時間釣行だけじゃなく)本腰入れないと。
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