東海北陸道荘川IC出入口に隣接した立ち寄り温泉。道の駅「桜の郷 荘川」が同じ敷地内にあります。道の駅として独立した売店棟がありますが、温泉棟内にも売店とレストランがあり、入浴料を払わずに利用することができます。
泉質はナトリウム・炭酸水素温泉。循環も消毒もしていますが、嫌な塩素臭は感じません。内湯の岩石臭みたいなのは温泉本来の臭いなのか、塩素以外の消毒剤の臭いなのかは不明。特に露天風呂では自噴する50度弱のお湯が常時大量に注がれており、お湯の鮮度を高めています。重曹泉らしいヌルヌル感は平均すれば弱めですが、日によって程度が違います。数年前にこの地方で少し強い地震があった後は、一時的に物凄くヌルヌルになったこともあります。大自然の神秘、ですかね?
お湯の個性はそんなに強くなく、ツルツル、ポカポカという類でもありません。しかし露天風呂の開放感が高い(っていうか男風呂は荘川IC料金所から丸見え)こと、強烈な超音波流水装置(バーにつかまっていないとマジで流されます)が内湯に設けられていること、男湯露天に豪快な湯の滝があることなどの相乗効果で、とても楽しく寛げる風呂です。子供連れにもいいんじゃないかな。また料金は大人700円とちょっと高めですが、レンタルのバスタオル・フェイスタオル付きなので、用意がなくても気軽に利用できます。
併設のレストランはメニューがなかなか充実。味も特別美味ってわけじゃないけれど、どれも平均以上。以前、朴葉味噌定食を頼んだ時に給仕のオバチャンが「ご飯、超大盛りにしてあげようか?」と言ってくれたのでお願いしたら、ほんとマンガに出てくる様なてんこ盛りで大笑いしたことがあります。売店は売店棟に比べて商品数こそすくないものの、オリジナリティではこちらが勝ります。
施設もキレイだし、旅の途中にふらり立ち寄るにはオススメの温泉ですよ。
今回から採点をC~AAAに変更。他にはない魅力や個性があれば+を加えます。A以上および+付きはオススメ度高し。(武芸川温泉改訂版と湯の平温泉も変更しました)
<勝手に通信簿>
泉質 循環・消毒のデメリットはあまり感じない A
浴場施設 楽しい!超音波流水装置はぜひお試しを A+
食事 まずまず。飛騨牛はいまいちだが A
泉質はナトリウム・炭酸水素温泉。循環も消毒もしていますが、嫌な塩素臭は感じません。内湯の岩石臭みたいなのは温泉本来の臭いなのか、塩素以外の消毒剤の臭いなのかは不明。特に露天風呂では自噴する50度弱のお湯が常時大量に注がれており、お湯の鮮度を高めています。重曹泉らしいヌルヌル感は平均すれば弱めですが、日によって程度が違います。数年前にこの地方で少し強い地震があった後は、一時的に物凄くヌルヌルになったこともあります。大自然の神秘、ですかね?
お湯の個性はそんなに強くなく、ツルツル、ポカポカという類でもありません。しかし露天風呂の開放感が高い(っていうか男風呂は荘川IC料金所から丸見え)こと、強烈な超音波流水装置(バーにつかまっていないとマジで流されます)が内湯に設けられていること、男湯露天に豪快な湯の滝があることなどの相乗効果で、とても楽しく寛げる風呂です。子供連れにもいいんじゃないかな。また料金は大人700円とちょっと高めですが、レンタルのバスタオル・フェイスタオル付きなので、用意がなくても気軽に利用できます。
併設のレストランはメニューがなかなか充実。味も特別美味ってわけじゃないけれど、どれも平均以上。以前、朴葉味噌定食を頼んだ時に給仕のオバチャンが「ご飯、超大盛りにしてあげようか?」と言ってくれたのでお願いしたら、ほんとマンガに出てくる様なてんこ盛りで大笑いしたことがあります。売店は売店棟に比べて商品数こそすくないものの、オリジナリティではこちらが勝ります。
施設もキレイだし、旅の途中にふらり立ち寄るにはオススメの温泉ですよ。
今回から採点をC~AAAに変更。他にはない魅力や個性があれば+を加えます。A以上および+付きはオススメ度高し。(武芸川温泉改訂版と湯の平温泉も変更しました)
<勝手に通信簿>
泉質 循環・消毒のデメリットはあまり感じない A
浴場施設 楽しい!超音波流水装置はぜひお試しを A+
食事 まずまず。飛騨牛はいまいちだが A