高原川漁協のFBを見ていたら、飛騨の漁協が共同でブラウントラウトの移動制限をPRしている旨書いてありました(FB上の日付は1/18、ただし本文には1/19の記事とある?)。県の組織である内水面漁場管理委員会の指示ということですから、罰則が定められていないとはいえ強制力を持っているはずです。ブラックバス同様に、その水域から持ち出すなら殺してからということですね。その場でのリリースは禁止されていませんが、外来生物法の主旨を考えると躊躇してしまいます。少し前に庄川漁協の組合員と話した時も、できるかぎり持ち帰ってくれと言われました。
ヨーロッパでブラウントラウトはけっこうな高級魚扱いされている魚だし、釣れたら食べるべきなのでしょう。でも僕は淡水魚苦手なんだよな。庄川とか宮川とか行っても、ブラウントラウト釣れませんように(笑)
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