隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

恵那ラヂウム温泉館

2014年07月24日 09時51分51秒 | ビバ♪温泉
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 ランプの宿としても有名な渡合温泉に代表されるように、東濃地方は放射能泉(ラジウム温泉)が多く湧く場所。恵那峡周辺でも湧いていて、そのひとつが名前もずばり「恵那ラヂウム温泉館」です。写真やWEBを見ると施設はイイ雰囲気なんですがね、中に入ってみると...う~ん、なんとも評しがたい。昭和30~40年代はこれが贅沢だったのだと想像つくし、古びたのは嫌いじゃない僕だけれど、でもねぇ。なお浴室に関して言えば、男湯より女湯の方が広くてキレイらしいです。
 お湯は放射能泉なんで、浴感とかは特にどうってことなし。近所の方が毎日通えば、効能は高いのかもしれません。それにしても掲げられた温泉分析書が昭和37年って(笑)もう泉質は変わっちゃっているかもよ?


1万人が当たり前?

2014年07月21日 11時20分37秒 | 蹴球&スポーツ
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7月20日18:00 長良川競技場 J2第22節
FC岐阜 1 - 2 横浜FC

 昨夕のスタジアム、12,465人と入場者数が発表されたところで、どこからか「1万人が当たり前になったよね今年は」と感慨深げなつぶやきが。昨年までホームゲームの入場者数は3,000~4,000人が普通で、1万人超すことなんて年に1度あるかないか。今年はここまでの平均が8,000人くらいで、1万人超えも確かこれで3ゲーム連続になります。ラモス効果は絶大だし、Jトラストからやってきた恩田社長はじめ刷新された経営陣の努力も実っているのでしょう。ファンとしてもうれしいこと、ただ反面、1万人超えてくるとこのスタジアムでは手狭感が否めませんが(笑)

 そして勝敗に関わらずチームが魅力的なサッカーを続けていることが、集客の最大の理由(と思いたい)。両サイドバックを極端に高く上げて2バック気味を基本に、時にはボランチの1人が下がって3バックになったり、守るときは5バックになったり、トップ人数も1・2・3と流動的にして、変幻自在のシステムは見ていて飽きません。昨夜も後半に先制して勝てる流れだったのですが...悪しき習慣ともいえる守備の集中力の欠如で逆転を許してしまい残念。けれども面白いゲームでした!
 屋台村は飛騨牛串を筆頭に美味い物ばかりだし、7・8月は生ビール390円だし、ぜひ皆さんもスタジアムへ!




ビフォーアフター

2014年07月20日 12時42分56秒 | つぶやKING
 僕もかつて常連だったものの、10年近く前に廃業してしまった喫茶店が岐阜市内にあります。そこはマスターの自宅でもあったのですが、廃業後も店舗部分は放置してありました。ところが昨年暮れあたりからリフォーム工事が始まります。聞いてみると同居の息子さんが「大改造!!劇的ビフォーアフター」に応募したところ、採用されちゃったんだとか。番組の段取りもあってか工事は半年以上かかりましたが、今月になってようやく完成。僕は外からチラ見しただけですが、すいぶんイマ風の雰囲気に生まれ変わっているようです。その模様は7月27日(日)にオンエアされる予定。楽しみだ~!
 数日前まで撮影していたけれど、編集は間に合うのか?


満天星 一休 苗木店

2014年07月16日 08時52分48秒 | 食のネタ帳
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 小出しが続く恵那・中津川シリーズ。中津川といえば茶巾で絞った栗きんとん。発祥の店ともいわれる「中津川 すや」はあまりにも有名ですが、そこに最近は「恵那 川上屋」をはじめとする恵那勢も参戦してしのぎを削っています。名古屋の人に聞くと、むしろ恵那の方が栗きんとんのイメージが強いらしい。名古屋に近いからか、恵那 川上屋が宣伝上手なのか。
 今回、いくつかの和菓子店を訪れたのですが、どの店も栗きんとんを売る秋冬(9月頃から1月頃まで)はものすごい混雑なのだとか。波及効果で、観光客目当ての施設やレストランもその時期が稼ぎどきだそうです。どこも1年の利益の大半をここで稼いじゃうみたい。言い換えれば他の季節に観光客を集められる目玉がないのだけれど(笑)凄いパワーだな栗きんとん。

 写真の「満天星 一休(どうだん いっきゅう)」は中津川の人気店。中津川市街地は木曽川の左岸ですが、この店は木曽川の右岸にあります。栗きんとんはもちろんですが、茶房の栗おこわがそれに劣らぬ人気で、週末は2時間待ちが普通だとか。僕もいただきましたが、確かに美味い!こんな上質な栗おこわは初めてかも。時期的に今は冷凍栗(栗おこわは通年商品)で、生栗を使う秋はもっと美味いというのですから、並んででも食べてみたい気にはなります。