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「気ぃ長ぁ~に暮らしましょう」

2021年01月12日 | JULIE

J友さんから教えていただきました。有難うございます。⇒ファンクラブ解散のジュリー「気ぃ長ぁ~に暮らしましょう」ライブ再開へ望みも

「これで引退か」微塵も思ったことが無いですが。



コメント欄で教えていただきました。現在、cobaさんが「夜のプレイリスト」に出演中です。ジュリーのアルバムも紹介されたらいいですね(^^♪⇒こちら

午前0時00分~ 午前0時50分 「夜のプレイリスト」NHK FM
アコーディオニスト…coba

~私の人生と共に在った5枚のアルバム~
人生の節目に聞いていた思い出のアルバム、人生に決定的な影響を与えたアルバム、
毎夜1枚ずつのアルバムを紹介し、人生とのさまざまな関係を、一人のパーソナリティーが毎週5日間通してお届けします。



今読んで、2018年のあの日を懐かしんでいます。⇒世代でもファンでもなくても実感!沢田研二の生き様から見る「人生100年時代」に必要なこと



今日、1月12日は安井かずみさんのお誕生日だそうです。京都新聞の記事をJ友さんから送っていただきました。「新 暮らしの歳時記、歌謡曲で育った」

55歳で亡くなられたとは、今の自分からみれば本当にまだお若かかったのに。文中の「宇宙少年ソラン」に激しく反応しました!懐かしい~ 毎週見ていました。家人ももちろん、見ていたそうな。「ソラン君ソラン君!!」という、甲高いリス(チャッピー)の呼び声が脳裏に、こびりついています。

それにしても安井さんの代表曲に、ジュリーも小柳ルミ子さんもあげずに「宇宙少年ソラン」をあげるとは・・書いている人は誰??

澤田康彦さん。きっと私と同世代だね。(^-^) J友さんによると「暮らしの手帖」の元編集長、本上まなみさんのご主人で、京都在住だとか。そういえば、お名前に記憶が有ります。澤田だけに(^^♪ 

私自身は、花森安治編集長時代の「暮らしの手帖」で育ち、子供時代から知識の多くを「暮らしの手帖」で学びました。J友さんとは「無水鍋」で盛り上がり。そういえば、3月まで六甲アイランドで花森安治さんの記念展があるので絶対に見に行かなくちゃ!

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歌謡史に輝く100曲、3秒聴けば全曲わかる~秘蔵映像SP2021~

2021年01月12日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜のTV東京系、歌謡史に輝く100曲、3秒聴けば全曲わかる~秘蔵映像SP2021~。

おそらく「勝手にしやがれ」の映像は、歌謡大賞からのものだろうと思いましたが、やはりそうでした。栄えある受賞に、歌うジュリーの表情が輝くようです。

当時は日本レコード大賞と比べてまだ歴史は浅いものの、ジュリーが受賞できるかどうか、やっぱりそれはファンには大きな注目の的でした!祈るような気持ちで見ていたことを思い出します。J友さんは、この日の客席にいらしたそうです。

日本歌謡大賞、日本レコード大賞の歴史を検索していたら、音楽辞典のようなサイトを発見。筆者はジュリーと同世代か、ジュリーが気になる方のようですが、日本歌謡大賞への手キビシイ評価や、皮肉で容赦のない筆致に笑いました。書き手が気になる⇒こちら

書き手は間違いなくジュリーのファンのようです。一部抜粋

※(レコード大賞は)'70年代に入り流行歌の若年層拡大に加え「沢田研二」達の活躍で俄かに権威を持ち始め・・
※誰か、ここ数年の「レコード大賞」受賞曲を知っていますか?
「沢田研二」は「レコード大賞」受賞時にTVの特別番組まであったんだよ。



ジュリーはこれだけかと思ったら、TOKIOの映像もあったのは、おまけかな(^-^)

気になる「また逢う日まで」の映像は歌謡大賞の第二回。当時系列局が少なかったTV東京なので、実際に見た人は少なかったようです。今のところ、誰もジュリーだとは いわれておりません。残念やわ〜 あの後、当時のジュリーのスケジュールを見たけれど、資料が少なくてわかりませんでした。まだ第二回では、日本歌謡大賞の権威もさして無かったのだろうな。

最近の昔の歌謡曲を振り返る番組は、せいぜい1980年代からの映像が多い中、この局だけは美空ひばりさんや坂本九ちゃん、植木等さんなど、1960年代の曲も流します。さすがに、昔の曲は3秒でも曲名がわかりました。私は昔の人間だからね(^^;

九ちゃんの上の「大阪・京都・兵庫の緊急事態宣言」のテロップは、この先 この時代のコロナ禍の記録のために、ブログに残したいと思います。

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