初詣で思い出した。去年のお正月、7日は福岡でのお正月ライブに参加していました。翌日の8日に初めて大宰府にお参りしたが、それがもう1年も前。1月初めのあの頃は、世の中はまだ平和だったなぁ・・・コロナの前にお正月ライブが開催されたことは、幸運な事だったと今は思える。
大宰府は令和ゆかりの地。
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大宰府で梅が枝餅を食べ、その後 バスで博多駅前に戻ってから、地下鉄🚇で祇園まで行き「伝統文化コース」をウォーキング。神社仏閣に古い町並みや博多山笠を見学、私にとってジュリーの縁の地も巡りました。
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地図を見ながら、テクテク歩いて博多座の前で写メ。ジュリーは2007年、「笑艶 桂春団治」で博多座に初出演したのです。大きなビルの中に博多座はある。
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2007年、再演の「笑艶 桂 春団治」は、4月新橋演舞場、5月博多座、6月大阪松竹座。関西の松竹座にも行ったけれど、初めて博多座(5月3日~5月27日)で観劇。時期はGWが終わったあとくらいだったかな。
新幹線の駅を出ると、博多座の周りは美しく整備された大都会だった。私からすれば遠い九州、大阪とも東京とも違う計画的な美しさ、新しく巨大な人工ビル群に近未来的な感じさえして、第一印象で圧倒された。
博多座もしかり、春団治の芝居のチケット代金が、他は11000円ほどなのに、博多座は13000円もした。劇場を見て、なんで高いのかよくわかった。建ってからまだ新しいので料金体系が高いのね。
2007年当時の博多座の画像。階段を上がると劇場に入る。ここでお芝居のジュリーのポスターをお土産に買った(^-^)
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九州のJ友さんが取ってくれた席は、確か1列か2列のセンターに近い超神席!!私は、ジュリーの演じたお芝居の中で、艶やかな着物姿の色っぽい春さんが一番大好き![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
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(画像は新橋)
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芝居が終わったあと、J友さんが出待ちをしましょう。というので、駐車場の出口でしばし待つ。他に待っているファンは、わずかに4~5人ほどしかいなかった。
車に乗ったジュリーが出てきて、ただボーっと立ってそれを見つめるだけの私たち。ところが、なんとジュリーの方から、車の中から手を振ってくれたのよね!慌てて必死に手を振る。ジュリーの愛想の良さにビックリした~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
もちろん嬉しかったけど![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
出待ちの人の人数の少なさが良かったんだろうか?ジュリーのお隣には、眼鏡のまだ若い女性が乗っていた。事務所の関係者か?
2009年の「ジュリー祭り」後の京都の南座では、大人数の出待ちのファンの大群が出口で待ち構えていたのに、ジュリーは遂に姿を現すことは無く、皆 がっかりして帰ったのよ。ジュリーは来ません、早く帰ってと関係者に追っ払われたの。
2020年の博多座の入り口
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方向音痴の私でも、地図を見れば1人で歩き回れた。次はいつ行けるのかしらね・・
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