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読売新聞「石岡瑛子展」ジュリーの〇をお届けします。

2021年01月23日 | 新聞・雑誌 記事

「ジュリーの〇をお届けします。」

〇の中に入る文字は「裸」です(^^ゞ

今朝の読売新聞の石岡瑛子さんの記事に、ジュリーの名前が有りましたとJ友さんからお知らせをいただきました。有難うございます(^-^)

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「山河燃ゆ」は傑作です

2021年01月22日 | 新聞・雑誌 記事

1月21日の朝日新聞夕刊、三谷幸喜さんの人気連載コラム「ありふれた生活」にジュリーの名前が有りました。(山河燃ゆの出演者)

(全体)「山河燃ゆ」は大傑作です

新聞の記事には三谷さんは柴田恭兵さんについて書かれていますが、毎朝放送中の1985年の朝ドラ「澪つくし」に柴田恭兵さんは醤油屋の雇人で出演しています。無口な胸の内に秘めた思いがある人物で、これからの展開に非常に注目しています。ただし「山河燃ゆ」の柴田恭兵さんについては記憶なし・・(^^;

1984年に「山河燃ゆ」が放送された時には、ジュリーばかりに注目して ろくに物語全体を見ていませんでした。20年ほど前にCSで再放送された時、初めからじっくり見て、第二次世界大戦中の始まりから敗戦後の日本と、日系人がアメリカと祖国とのはざまで、どれほど苦難の道を歩んだのかを知りました。登場人物のすべてに襲い掛かる、苛烈過ぎる、残酷過ぎる運命。ただ普通に真面目に生きる人々ばかりなのに・・「山河燃ゆ」に描かれた物語は、あの時代に生きた日本人全てが辿った運命でした。これほど骨太な日本人の生き方有り方に迫る物語だったのに、ほぼ何も感じることもなく漫然と見ていたことが、恥ずかしいと思うほどでした。

多くの個性豊かな登場人物がいる中で、ジュリーの演じるチャーリーは、日系人という大きなハンデから抜け出し、のし上がろうとする野心家です。何ごとにも真面目で真っすぐな主人公に対して、皮肉な眼差しで時に自信たっぷりで嫌味・・なのに、憎めない魅力のある人物でした。

こういう人物像を演じるジュリーは初めてで、見直して改めてその役柄の影のある魅力に気がつきました。市川森一さんのシナリオは、ジュリーだけのもつ妖しさにも注目して脚本を書かれたのでしょうね。前に貼った画像です。

残りの画像はこちら⇒「山河燃ゆ」

 

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2021年注目の邦画

2021年01月22日 | キネマの神様、2021年公開

1月29日金曜日、NHKFMで ザ・タイガース作品集があります。⇒NHKFM 午後0時30分~ 午後2時00分 歌謡スクランブル ▽ザ・タイガース作品集



今日1月22日の神戸新聞夕刊に載りました。2021年注目の邦画。「キネマの神様」

まさに今年度の注目の映画ですね!

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銀河旅行

2021年01月21日 | JULIE メモリーズ

先日紹介した、音楽プロデューサーの木崎賢治さんがゲストのNHKラジオ番組が、「 読むらじる」で読めます。私が書いていない吉川晃司さんの曲もあります。⇒音楽プロデューサーの木﨑賢治さんをお迎えして生トーク!


1月23日(土)レッツゴーヤング のジュリー出演分の3本が一挙放送です。⇒こちら 歌謡ポップスチャンネル/ レッツゴーヤング #24 沢田研二
1月23日(土)  20:30〜,

放送年代は⇒こちらに詳しく・・3本目の1983年2月放送分は、私には久しぶりに見る気がするので楽しみです。年代的に「背中まで45分」ですね。


コメ欄でコナラブさんから、ラジオ深夜便の湯川れいこ特集で「銀河旅行」(やっぱりこれも1983年)がかかったとコメントを頂きましたが、懐かしいですわ〜。湯川さんなら他に思い浮かぶヒット曲は多数ある中で、82年の再結成タイガースの曲もかかるなんて、嬉しいじゃありませんか。

久しぶりに・・、いや数十年ぶりにYOUTUBEで聞きました。多分、シングルは買っておりません。この時はシローも健在、ピーはいないけど。

ザ・タイガースThe Tigers/⑱銀河旅行(1983年3月1日発売)
作詞:湯川れい子、作曲:沢田研二、編曲:川島裕二

「銀河旅行」というと、やっぱりカップ麺のQuick1のCMです。動画はYOUTUBEで探してね。

再結成で人気を博したザ・タイガースですが82年の春には活動を止めていたので、83年になってのCMは正直、時季は外れた印象はありました。でも、すぐに買って食してみた! 感想、二度と買わない。やっぱり1分じゃ、美味しいカップ麺は無理(-_-;) 

そう思ったのは私だけじゃないと思いますわ。ジュリーも、CM撮影の時に食べたら美味しかったのに、あれは作る人が美味しく食べられるように料理していたんだろうね。と、どこかで話していました。売れなかったので、すぐに発売中止になったと思う。wikiにも書いてありました⇒こちらQuick1

※追記、J友さんからジュリーが『CM撮影で何回も食べさせられ美味そうに食べるのが大変だった。トッポが上手く食べられなかった。』と話していましたと、お知らせを頂きました(^^;

「銀河旅行」のお陰で、昔のカップ麺まで思い出しましたが、今のカップ麺は昔と比べて美味しくなりましたね!この頃は5分待てで、美味しさの為には待たなければね。今では全く買わなくなったのが袋麺です。(画像はネットで拝借しました)

 

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トランプ再び

2021年01月20日 | JULIE

トランプ大統領はホワイトハウスを去ったというのに、何故再びトランプ?と思われるかも。あれは4年前の2016年の11月、まさかのトランプ勝利にショックを受けて、ついに画像を解禁しました。右のトランプ!

これはジュリーさまから頂いたものです✨

解禁だなんて大袈裟ですが、このトランプは何を隠そうメイドインU.S.A. 左の「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」缶詰とセットです。

1982年のラジオ、日産ミッドナイトステーション「夜はきままに」で、新曲発売記念のノベルティを10名様にプレゼントというのに応募したら、見事に当選しました(^-^) ごくタマには当たる~✨

ジュリーさま曰く「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」缶詰は、逆さにするとモ~ッっとユウウツな声で鳴くという、それだけの缶詰です。トランプに至っては、新曲と何の関係があるのやら、配った意図不明(^^; いやいや、ジュリーから頂いただけで有難いわ!と言いながら、30数年間しまいこんだまま、いまや缶詰は逆さにふっても、もう モ~とは鳴きません(-_-;) トランプも開封もせずにそのままでしたが、4年前にトランプ大統領が誕生した時に、この機会にとブログで紹介しました。

この度、バイデン新大統領が就任し、トランプ退場記念に再び画像をアップ。おまけに今年は丑年だしね、モ~ッ🐄 4年間の間に大国アメリカに進んだ分断、そこに新大統領はどう新しい舵を切るのか。内外に問題は山積みだけど、アメリカは世界の平和と環境問題のために新たに踏み出していただきたいです。



こんな時でもなければ、見たいイベントではあります。⇒向田邦子 没後 40 年特別イベント 「いま、風が吹いている」

会期:2021.1.14(木) -1.24 (日) 11:00-20:00
会場:スパイラルガーデン(1F)
入場無料  *入場制限を行う場合があります。

舞台『寺内貫太郎33回忌』 昔ながらの石材店の主人寺内貫太郎最後の法要。「寺内貫太郎一家」が甦る。出演: #浅田美代子 #溝端淳平 #荒川良々 #眞島秀和 #小林亜星(声)他 

久世さん、おきんばあちゃん、お母さん、ヒデキさん、多くの方が既に亡く、舞台は貫太郎のどんな33回忌が描かれているのでしょうかね・・舞台はネット配信されるそうです。



J友さんから、日曜夜の朝日放送「ミヤコが京都にやってきた」を見ていたら、
ジュリーのいきつけのお好み焼き屋「夢屋」さんが出てきました。と教えて頂きました。物語は京都が舞台だそうですが、コロナのせいで京都に行けないので、次回から見ようかなと思います。夢屋は⇒こちら

番組HPでキャストの 三林京子さんが、主演の「蔵之介さんとはNHKの朝ドラ「オードリー」以来、約20年ぶりの再会!」とコメントされていました。「オードリー」はジュリーが麻生先生で出演。はね駒の松浪先生も良かったけれど、麻生先生は少しふっくらした50歳を過ぎたジュリーが演じて、優しくて品があって、落ち着いた麻生先生も素敵やったわ〜!

堺雅人さん、蔵之介さんという、今を時めく二人が大きな役で初めて出た朝ドラですが、視聴率はそれほどでもなかったらしく、NHKの㏋には動画も貼ってない(-_-;)再放送して欲しい!!

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沢田研二の歌声 一周回った今、その新鮮さの由来

2021年01月19日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

J友さんから情報を頂きました。何が有ろうと他の誰よりもジュリーがいい!と思うのは、声が一番好きだから。

「1」 沢田研二の歌声 一周回った今、その新鮮さの由来

「2」「3」 沢田研二の歌声  一周回った今、その新鮮さの由来

ジュリーの声は他の誰とも違う、ジュリーだけの声。タイガース時代から年を経るごとに、その時代のジュリーの声がある。甘く美しい声は、歳をとり、味わい深く熟成されて豊潤な色合いになり、聴く者の心の奥底まで染み渡る。たとえ美しいジュリーが歳をとってしまっても、あの声があるからファンです。


今日のラジオ関西「ジュリーにチェックイン」では、「サムライ」と「IamI」が流れました。「サムライ」が初めて買ったジュリーのレコードだという方のリクエスト。私は、サムライのジュリーの声がとても素晴らしいと思います 以前にあった、ファンが選ぶ好きなジュリーの曲では、「サムライ」がベスト10に入ってなかったのが残念で。選曲はマニアックな人ばかりが投票したんやな、と思いました。こちら⇒私が選んだリクエスト曲

もう1曲は「I am I (俺は俺)」 (1980) 作詞:仲畑貴志  作曲:井上堯之、TOKIOのB面。ブルーバードのCMソングで、 作詞の仲畑貴志さんは、サントリーやウォークマンのCM、今も「心も満タンに コスモ石油」というCMは流れています、と紹介されました。

「I am I (俺は俺)」は久しぶりに聴きましたが、ラジオの仲畑さんの人物紹介に、改めて仲畑さんを調べてみたら、「タコが言うのよ。」もそうでした(^^; 

ついでにこんなのも発見。⇒沢田研二『TOKIO』「パラシュートだけは止めさせて!」ジュリーファンから井上堯之へ手紙が殺到る

確かに大掛かりなパラシュートには驚きましたが、すでにヌードに化粧に何でもありで、止めさせて!とまでは思いませんでした。殺到したってほんと?(※美しき時代の偶像で、井上さんがそう話したそうです) 止めろと言ってやめるジュリーとは思えないです。今やTOKIOはパラシュートを知らない人も聞いたことがある、ジュリーの代表曲になっていますもんね。



今夜、再放送のNHKラジオ「夜のプレイリスト」ですが、cobaさんがジュリーの曲を流してくれないな~っと思っていたら、ACT ダリの「SARA」が、僕のデビュー曲ですと、流れたそうです。私は聴いていませんでした(-_-;)


好きな画像で、ハーゲンダッツのオリジナル・パッケージが作れます。⇒『思い出をパッケージに、デジタルハーゲンカップ』

なかなか、うまくは作れませんでした(^^; 初めにアップする画像を決めておいた方が良いです。

ライブの開催にはまだ時間がかかりそうだけど、映画の公開は大丈夫よね。

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「サムライ」って男が歌って世界で一番カッコイイ歌だよね

2021年01月18日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜のNHKBS、カバーズはラブソング・セレクション パートⅡ

吉井さんは「サムライ」をカバー(再放送)。これは放送当時に見た。意外にもおとなしく、折り目正しいといえるほどの歌い出し。この方が歌がとても上手く、地底の底から聞こえるような迫力のある歌声の持ち主で、自分なりに曲を自在に変えてしまう力のあることは、このカバーズで知った。

が、「サムライ」に関しては、ジュリーへのリスペクトがあるのだろう。吉井さんの声は、ジュリーの空気をキンと切り裂くように通る声ではないのだけれど、ジュリーの歌い方を十分に意識し、元歌のイメージを変えないように気を配っているように感じた。


MCのリリー・フランキーさんのお話が面白かった(^-^)

リリー:いやエモイ人たちばっかり映った。お節が全部、揚げ物ばっかりみたい(笑) この人たちが全員来る新年会、嫌だよね。

リリー:吉井和哉の「サムライ」とかってずるくない?「サムライ」って男が歌って、世界で一番カッコイイ歌だよね。それを吉井君に歌われちゃったらさ。

エライザ:カッコイイ オブ カッコイイですからね。

リリー:いやー、あの人のセクシャリティーって、あの人のロックをすごく形成しているものだから、その人がジュリーの「サムライ」とかさ

エライザ:色気がスゴイです

リリー:鬼に金棒なんてもんじゃない。


もちろん、ジュリーの歌う「サムライ」が世界一カッコイイ!異論などないよね!!

他の曲は、同じくジュリーのカバーで知ったエレカシの宮本さん、百恵さんの「さよならの向う側」。

この方も歌い出しは随分おとなしく、宮本さんらしくない・・と思えるほど。でも歌い続けると、だんだんと力が入ってきて、やっぱり体が動かずにはいられない。声が力強くなるほどに、体も動きだす。それこそが宮本さん。

田島貴男さんは「あんたのバラード」こういう演歌っぽいシャウト系の曲は、繊細なジュリーの曲を歌うよりも ずーっと田島さんに合っている。田島さんもこの番組で知りました、番組のお陰で仕事が増えたそうです。

チェッカーズの「哀しくてジェラシー」を歌った、グループ魂の阿部サダヲさんは、歌が思った以上に上手かった。こちらは声も意識してモノマネぽくはなっていましたが。

北王子欣也さんが歌を歌うなんて、思わなかった。良い声で歌うプレスリー、想像よりずっとお上手でした。

番組の7年間のセレクションですが、選曲が良いのと、歌う人の個性がうまく噛み合って、面白かったです(^-^) この番組は、始まった時からジュリーのカバーを何人もの歌手が歌い、7年前にブログに書いたのが始まりでした。そう思うと長い事続いています、この番組も、うちも。

始まった当初は、ジュリーと真面目に比べてしまい、ついついケナしてしまいました。でも歌い手はジュリーと声も違えば、持ち味も違う。モノマネ番組じゃないんだから、ジュリーと同じに歌う必要は無いわけで、歌う人が気持ちよく歌えるのが一番、自分らしく歌ったらいいのだ。と、私もオトナになりました(^^ゞ


 

MCのリリー・フランキーさんですが、日曜日の3時過ぎに阪神淡路の慰霊から帰ってきてTVを付けたら、ジュリーの「危険なふたり」のイントロが流れてきた。

何々??と思ったら、リリーさん演じる夫が妻から離婚を突きつけられる「離婚なふたり」の再放送でした。何だかよく理由の分からない理由で、離婚したいという妻を小林聡美さんが演じていて、そういえば、一昨年くらい話題になったドラマやね。2週にわたり放送されるので、来週も見ます。

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芸能ニュース舞台裏

2021年01月18日 | JULIE

J友さんから教えて頂きました⇒【芸能ニュース舞台裏】コロナ禍で崩れる沢田研二の「ビジネスモデル」

この見出しを読んだだけで、ケッと思いましたわ。ビジネスモデルって何やねん。長引くコロナ禍では、無理やりライブをしない方が安全に決まっている。

某スターは、春先から何度ライブを延期延期で引き延ばしていることか。6月、8月、秋と伸び、次は2月にやると言ってるけど、出来るかどうか・・ 安全を考えて、潔く中止したジュリーのほうが、よほどカッコイイです。

記事には事実誤認がいっぱいありました。解散は単に会社を整理統合しただけやん。ジュリーとしては突如「澤會を解散します」とファンにショックを与え驚かせ、日を置かずに急転 お正月にコメントを発表し安心させて、きっと陰で引っかかった~と思っていたフシがあります。

こういうのは向こうの思うツボ、記事のアクセスが上がればそれでいいの。このサイト、前から品が無いし、内容も偏向しているなと思ってました。夕刊フジか・・ 昔は毎日買って帰って、家族と読んでいました。掲載されたジュリーの記事を今でも保管しています(^^; ジュリーと書けばアクセスが上がる、人気があるからと笑ってやりすごしますわ。

ジュリーの画像だけは良かったね(^^ゞ

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阪神淡路大震災から26年目

2021年01月17日 | 日記

今年は職場での大震災の黙祷が無かった。コロナ禍のせいだろうか。

去年の25周年は行けなくて残念だったので、今年は仕事をさっさとすませ、こんな時ではあるけれど、2年ぶりに東遊園地の会場へ。

例年よりも来場者は減ったとニュースが伝えていた。

ロウソクに鎮魂の火を灯してきた

当時の神戸、芦屋、西宮、被災写真が展示されていて

一枚一枚に見入ってしまい、やっぱり涙涙・・

東日本大震災の被災時間、14時46分18秒に合わせて黙祷。

多くの局のTVクルーが一斉にカメラを向けていた。

亡くなった方たちの魂が安らかでありますように・・

阪神淡路の震災を、私たちが忘れるはずなどないのだけれど

神戸ではもう、若者の多くは震災を知らない。

この先も伝えていかなくてはいけないと思う。

 

東遊園地の帰りに、タンタンの大きな看板を見た。

タンタンは阪神淡路の人たちを勇気づけるために神戸にやってきたが、25年たって中国に帰らなければならない。お願い、もうちょっといて。

家でニュースを見ていたら、会場の文字が写っていた。

がんばろう、だったのか。

横から見ても何と書いてあるのかわからなかった(^^;

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「桂春団治」博多座(2007年)

2021年01月17日 | JULIE メモリーズ

初詣で思い出した。去年のお正月、7日は福岡でのお正月ライブに参加していました。翌日の8日に初めて大宰府にお参りしたが、それがもう1年も前。1月初めのあの頃は、世の中はまだ平和だったなぁ・・・コロナの前にお正月ライブが開催されたことは、幸運な事だったと今は思える。

大宰府は令和ゆかりの地。

大宰府で梅が枝餅を食べ、その後 バスで博多駅前に戻ってから、地下鉄🚇で祇園まで行き「伝統文化コース」をウォーキング。神社仏閣に古い町並みや博多山笠を見学、私にとってジュリーの縁の地も巡りました。

地図を見ながら、テクテク歩いて博多座の前で写メ。ジュリーは2007年、「笑艶 桂春団治」で博多座に初出演したのです。大きなビルの中に博多座はある。

2007年、再演の「笑艶 桂 春団治」は、4月新橋演舞場、5月博多座、6月大阪松竹座。関西の松竹座にも行ったけれど、初めて博多座(5月3日~5月27日)で観劇。時期はGWが終わったあとくらいだったかな。

新幹線の駅を出ると、博多座の周りは美しく整備された大都会だった。私からすれば遠い九州、大阪とも東京とも違う計画的な美しさ、新しく巨大な人工ビル群に近未来的な感じさえして、第一印象で圧倒された。

博多座もしかり、春団治の芝居のチケット代金が、他は11000円ほどなのに、博多座は13000円もした。劇場を見て、なんで高いのかよくわかった。建ってからまだ新しいので料金体系が高いのね。

2007年当時の博多座の画像。階段を上がると劇場に入る。ここでお芝居のジュリーのポスターをお土産に買った(^-^)

九州のJ友さんが取ってくれた席は、確か1列か2列のセンターに近い超神席!!私は、ジュリーの演じたお芝居の中で、艶やかな着物姿の色っぽい春さんが一番大好き(画像は新橋)

芝居が終わったあと、J友さんが出待ちをしましょう。というので、駐車場の出口でしばし待つ。他に待っているファンは、わずかに4~5人ほどしかいなかった。

車に乗ったジュリーが出てきて、ただボーっと立ってそれを見つめるだけの私たち。ところが、なんとジュリーの方から、車の中から手を振ってくれたのよね!慌てて必死に手を振る。ジュリーの愛想の良さにビックリした~ もちろん嬉しかったけど 出待ちの人の人数の少なさが良かったんだろうか?ジュリーのお隣には、眼鏡のまだ若い女性が乗っていた。事務所の関係者か?

2009年の「ジュリー祭り」後の京都の南座では、大人数の出待ちのファンの大群が出口で待ち構えていたのに、ジュリーは遂に姿を現すことは無く、皆 がっかりして帰ったのよ。ジュリーは来ません、早く帰ってと関係者に追っ払われたの。

2020年の博多座の入り口

方向音痴の私でも、地図を見れば1人で歩き回れた。次はいつ行けるのかしらね・・

 

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