例えば、高いブランドの服を着ても、着こなしや組み合わせによっても貧弱にチグハグにも見えます。
そんな時には、ファッションのアドバイスやコーデイネーターが居ますよね。
でも、「食」にそんな方はいますでしょうか? そこで頭に浮かぶのは、「栄養士」さん。ところが、栄養士さんは、病気の方や健康な人を対象にしたカロリー計算や成分計算が得意で、時代によって指導内容も変化します。
実際、現代の食事は、食事の中で「炭水化物」(ご飯、パン、うどん、スイーツ、果物など)の割合が多くなっています。直ぐに血液中の「血糖値」が上昇してしまい、特に糖尿病の方には注意を要します。できれば、「炭水化物」の割合を食事の半分位を目安にされると良いです。ですが、「炭水化物」を制限すると、ストレスがかかり易く、イライラしやすいですよね。(ペットボトル症候群に似ています)
それで、「タンパク質」の割合を増やしてみてはいかがでしょうか?「タンパク質」を増やしますと食べ過ぎる事が減ります。それで自然と「炭水化物」が減っていきます。
血糖コントロールの新常識! 糖質制限 完全ガイド (別冊宝島 1902 ホーム) 普通の方も、糖尿病、メタボの予防に試される価値はありそうです。 私もチャレンジしていますが、10日で1.5kgの減量もしました。ダイエットにも応用できそうな理論ですね。 |