今日、うれしいご報告をいただきました。
昨年の11月から当薬局に来られてました「多のう胞性卵巣症候群」の方が妊娠しましたと。11月の中旬からですから2月半の治療で妊娠です。
当初、病院では血糖値が微妙に高いからとその治療をされていました。
私は、基礎体温表を拝見し、低温期が36.2度を下回っており2層性にはなっておりませんでした。
そこで東洋医学的に気虚と、卵巣から卵管にかけての負担があると思いまして、3種類の漢方を使っていただきました。(人參製剤、スクワレン製剤、アップルポリフェノール)
患者さんはとてもうれしそうに報告に来られ私も一緒に喜ばせていただきました。