
- クッキー生地の砂糖を減らして甘さを控えめに。
- レモンピールをオレンジピールに替えて色鮮やかに。



- 分割してベンチタイム後にクッキー生地を被せてグラニュー糖つけてスケッパーで模様付けして成形。



- 約30分最終発酵。

- 砂糖を控えたので最終発酵後にグラニュー糖ちょい足しして焼成。








頼まれていたドイツのクリスマスパンのシュトレンを12月初頭に出来上がってひと段落。
一日がかりでのラッピング作業を15歳のハッピー見守ってくれました。
クリスマス一ヵ月以上前から我が家ではシュトレンを毎日食べていて
昨日のクリスマスの日にはなんと11個
になりました。
クリスマス期間限定の食べ放題
とは言え夫婦で二人でよく食べました
ケーキでもパンでもないシュトレンは食べ続けても飽きないから不思議
そして昨日のクリスマスには贅沢にも一度に2個のオリジナル特製のシュトレンを開封
頼まれシュトレンには均一な材料を入れ込みますが自家用となるとなんでもありですから
シュトレンの材料が余っていたのでドライフルーツ増量で捏ねてます。
マジパン入りもその増量した生地で包み込みました。
天然の防腐剤のお蔭で3ヶ月も日持ちして日が経つほどに美味しくなるので安心してゆっくり食べられます。
これからもチビチビお正月を過ぎてもたのしめます
いいよいよ今日からシュトレンを焼き始めました
namiの年末恒例ライフワークです
カレンズの漬け込み10日ほど経ったのでドライフルーツたっぷり入れて
カレンズ
クルミ
マンゴー
アンズ
干いちじく
クランベリー
オレンジピール
レモンビール
8種類のドライブルーツ&ナッツ入りです
今年はちょっとリノベーションして豆乳
を使ってみました
水は一滴も使わずに沸騰させた豆乳で捏ねました。
カビないように水なしでラムシロップ漬けが防腐剤になりますから
1年ぶりのシュトレン初焼きまずまずの出来です
来月早々にお届け出来るようこれから毎日せっせと焼くのだ
今年は庭のゆずの木が豊作。
朝の出勤前に撮った時はユズがたわわに実ってましたが帰宅すると柚子の木がさっぱりしてました
さらに天辺のユズを旦那サマ脚立でかんばって採ってました。
青空にユズが映えます。
旦那サマ、自家用とプレゼント用に種分け作業
ユズの甘露煮を作ってる友達が喜んで柚子をもらいに来てくれました
ご近所さんにもおすそ分けしてほぼ完売です
ここからはnamiのゆず仕事です
ゆずの甘露煮を作ります。
なんたって無農薬の柚子ですから安心です
今年は6キロを調理。
種取がちょっと面倒ですがあとは煮るだけなので簡単。
ここ数年の経験から自分なりの作り方を構築したのでnamiのゆずの甘露煮レシピ
皮付きユズの甘露煮
【材料】
【作り方】
夏場は冷凍しておくとひんやりお茶うけに美味しいです
苦みもあるのでワインにも合います
ユズの甘露煮をたっぷり入れて作ってみました
ユズ&チョコのカンパーニュ
【 材料】
ユズの皮の苦みとチョコがナイスコラボレーション
大人のパンです
ここ数日は日中はポカポカ日和
今日も何処かへ行楽に行きたいくらいイイ天気でした
・・・ですが仕事を終えてから旦那サマとお気に入りのラーメン店でランチして我慢
ここの塩ラーメンを食べると2年前に惜しまれつつ閉店した軍鶏ラーメン美幸を思い出します
やっぱり無化調のラーメンは後味すっきり美味しい
実はシュトレンの買出しに行く業務用スーパーに行きたくて足を延ばしてこのラーメン店に行ったのでした
帰宅してさっそくシュトレンの仕込み作業。
今年はカレンズ3キロを洗ってからいりして水分を飛ばしてシロップ漬けしました。
10日ほど漬け込みしてからシュトレン焼きの本格始動です。
今年も早々と頼まれているので
仕込み完了でこれでひと安心
namiの年末のライフワーク愉しみながら12月になったらお渡し出来るようにコツコツ焼きます
連日うだるような暑さで外出は危険ですが・・・
昨年からリビングにエアコンを完備したおかげでこの猛暑も怖くありません。
しかしリビングと台所が一体の我が家ではさすがにコンベックを作動すると室内温度が設定よりずっと高めになります。
でもでも一昨年までは汗だくでしたからそれに比べれば今は快適にパンが焼けます
今日は公休日なので朝からお中元作りに励みました
1品めとっておきの渋皮マロンシート
を使って折込パンを作りました。
渋皮マロンローフ
アーモンドスライスをトッピング~
折込成形がイイ感じに出来ました
試食しっとりふわふわでした
2品目は定番のドライフルーツたっぷりカンパーニュ
クルミ&カレンズ&マンゴー&クランベリー&イチジク入りです
3品目はブラジルのパンでもちもちチーズたっぷりのボンデケージョ
今日はベーコンをちょい足ししてベーコン入りポンデケージョ
ワインが欲しくなります
詰め合わせ完了
今日は朝から雨模様で小寒いです
ですがパンを焼くには快適温です
まずはカンパーニュを発酵してる間に発酵要らずのポンデケージョを焼きあげました
ここで大発見
なんと生地を試しにスプーンですくって置いてみたら焼きあがりが丸くてデカイ
いつも手に油をつけベトベトになりながら丸めていたのは無駄だった
いまだに日々発見
日々勉強です
一回目のボンデケージョが焼きあがったら最終発酵を終えたカンパーニュの焼成
クルミとキャラメルのチョコチップ入りのカンパーニュ
今回はちょっとクープの入れ方を工夫してみました
丸め要らずに気を良くして2回目のボンデケージョ製作中
はじめて塩昆布
を投入してみました
塩昆布入りボンデケージョ
やっぱり見事に丸くなってます
チーズと塩昆布のコラボレーションの味は・・・
後から昆布の味が追っかけてくる感じで酒がのみたくなります
大量に焼いたので今回もお友達におすそ分けしました
今日は数日前の季節はずれの猛暑から比べ10度も低い。
涼しいくらいです。
パンを焼くには仕込み水温は常温でよし、発酵も早すぎず作りやすかったです。
9時にニーダーを回して12時に焼きあがるようにランチ用に作りました。
総菜パン久しぶりです。
成形や生地のカットグラム数やトッピング方法が毎回迷うところですが・・・
50g 40g 35g で分割しておき4品成形して作りました。
フランクフルトロールパン(生地カット50g)
串付きのフランクフルトなので焦げないように安全策として串の部分をホイルで巻いておきました。
フランクフルトボート(生地カット40g)
数増しのためにフランクフルトを縦に半分に切ってみました
成形方法は棒状に伸ばして輪にして縦半分に切ったフランクフルトを中央に埋め込み最終発酵。
発酵後にケチャップとチーズをトッピングして焼成。
コーンパン(生地カット40g)
旦那サマはコーンぱんが大のお気に入りでした
ヌテラ入りパン(生地カット35g)
最終発酵後に艶出しに卵黄を塗って中央にオレンジピールを埋め込みアーモンドスライスをトッピング。
お花みたいでしょ
甘党の旦那サマのためにチョコあんぱんもおまけに作りました。
昼にぴったり焼き上がりました
ランチに焼きたてパンを頂けて贅沢~
2ヶ月以上ぶりのブログ更新です
実は前回の更新直後に骨折して手術とリハビリ入院生活を余儀なくされ
やっと帰宅して只今リハビリ中です
退院した翌日からリハビリを兼ねてさっそく焼きだしました
苺シナモンロールぱん
苺の酸味とシナモンシュガーのマリアージュ良いかもと昨日閃いてしまい
作ってみたくて今日はチャレンジ
ありそうでなかったパンです。
苺を刻んでシナモンシュガーで巻き込むだけですから大したことではないのですが
今まで苺のシナモンロールは見たことなかったので
ありそうでなかったパンです
成形して発酵させて焼いて
アイシングして完成
試食がワクワク
想像を裏切りません。苺の酸味が甘さとナイスコラボレーション
おすすめはコーヒーのお供です
酸味
苦み
甘味
トリプル相乗効果です
新作パンなので友達にモニターになってもらうべくおすそ分けしました
どうだったかな・・・
今日は国産強力粉(春よ恋)に米粉
を入れてパン2品作ってみました
米粉20%入れて 山形食パン。
昼に焼きたてをスライスしてサンドイッチにして食べました
トマト、シーチキンマヨ、水菜、目玉焼きをサンドしました
もっちりパンでウマウマ
米粉20%入れて胡桃&チョコ入りパン。
胡桃とチョコチップを入れてもちっちりパンに仕上がりました
おやつパンです
珈琲にあうパンが食べたいとの旦那サマのリクエストで作ったシナモンロール
昨年シュトレンのために作ったラムシロップ漬けのカレンズが残ってるので巻いてみた。
カレンズだけのシナモンロール
胡桃もありのシナモンロール
どっちがいいかと2パターンで作ってみたけど・・・
やっぱり胡桃&カレンズがイイかな
今晩のダンスサークルに今年初差し入れするのだ
今日は朝から快晴 お仕事お休みです
珍しく暇だし・・・何を作ろうかと思案のあげく・・・
まずは午前中には簡単オイシイ甘系と言うことでブッタークーヘンに決定。
一般的にはアーモンドにグラニュー糖をかけて焼くドイツ菓子パンです。
そこをnami風にトッピングをアレンジしてブッタークーヘン胡桃&紅玉&カレンズ
リンゴは皮に栄養があるので皮つきで粗みじん切りにしてます
そして午後は冷凍庫にストックしてある黒糖で煮たあんこを使ったあんぱんを作ってみました。
これもnami風アレンジでクリームチーズ&黒糖あんのアンパン。
このマリアージュは初チャレンジです
試食タイム
黒糖あんこ+クリームチーズ
あんこが足りなくなってクリームチーズ単独あんぱん
どっちも美味しかったです
今日はXmas
兼ねてより自家用に作った我が家限定シュトレン
10日ほど経ったのとまだ5日しか経ってないのと4パターンあるけど・・・
クリスマスなので贅沢にも3パターンを開封
シナモンシュガーで包んだり
ライ麦と全粒粉いれたり、マジパン入れたり
ライ麦と全粒粉の配合を変えたり
我が家の特製シュトレンです
三種盛でクリスマスおやつタイムに頂きました
最近はシュトレンを店頭で見かけるようになりましたがそれにしても見た目以上に高価
ですよね
シュトレンの値段が高いのと日持ちするのと魅力とは・・・・
そんなこんなで今年も頼まれシュトレンを12月頭にはお渡ししたくて毎日コツコツ焼き貯めて朝からラッピング
毎年楽しみにしてくれてるのでひとつひとつ心を込めて作りました
粉糖をたっぷりかけてラップで包むのに2時間半かかり午前中終了。
まるで雪のようであり産着みたいでもあります
午後はリボンかけに2時間半かかり合計5時間です
立ち通しでめちゃ疲れました
さらに手作り栞を入れて完成
ひとつひとつ心を込めて包みました
ハッピーちゃんどうよ壮大でしょ
お見事ニャン
手作りシュトレン
これで大口の頼まれシュトレンは無事に出来上がりXmas前にお渡しできます
年々シュトレンの知名度も上がってきてその存在価値もだんだん理解されるようになり作り手としては嬉しい限りです