今日は朝から肌寒くて・・・・
真夏になったり秋になったりで寒暖の差が激しいです
さて台湾旅行も最終日となりました9月17日
2泊3日だからあっと言うまです
集合時間よりちょっとはやめにフロントに降りてきてホテルの周辺をちょっと散策
宿泊ホテル
ホテルの裏に4面仏像があると添乗員さんに教えてもらってお参りしてきました。
4面に顔があって回る順番が決まっていて線香をさしながら願かけるのですが・・・
写真撮ったはずなのに写ってませんでした
旦那サマのミスです
日本人建築家によって建てらた総統府とってもきれいな建築物です
車中からの眺めだけで中を見られなかったのは残念でしたが・・・
台湾総督府(たいわんそうとくふ、旧字体:臺灣總督府)は、日清戦争の結果清国から割譲された台湾を統治するために設置された日本の出先官庁。台北市に設置された台湾総督府本庁舎は、現在でも中華民国の総統府として使用されている。Wikipediaより
1895年(明治28年)に台湾総督府が設置されてから1945年(昭和20年)に日本の敗戦で廃止されるまで一時台湾は日本だったということ
パワフル添乗員の林さん
タブレットを駆使して分かりやすく台湾と日本の歴史を説明してくれました
日本統治があったことで台湾の近代化は進み、学校制度、水道の設備や、排水の設備、配電設備、はたまた九州から海底電線ケーブルまで引いたそうです。
日本統治時代を実際に経験してきた添乗員さんのお話ですからリアルに伝わりました
台湾と日本はとっても深いつながりがあったことをこの台湾旅行で初めて知りました
蒋介石の偉業を記念する中正紀念堂
約25万平方mという広大な敷地のなかには、巨大な「紀念堂」と世界に誇る文化の殿堂「国家戯劇院」・「国家音楽廰」があります。
この門から入りました
裏の門だったのかな・・・
こっちが青い屋根つきが正門みたいだし・・・
蒋介石元総統の関係資料が展示されている部屋や国内外の著名芸術家の作品が展示されていました。
馬に乗ってるのは若かりしきの蒋介石
このブースは家具や書物などすべて蒋介石が使っていたものがそのまま置かれてました
蒋介石だけは偽です
見学時間が短くて階段を登れなかったのが残念
観光も終わって空港へ
高速道路から垣間みられた超有名ホテルの丸山大飯店
「圓山大飯店」は、日本統治時代、剣潭山という山の上に建てられた台湾神宮の跡地を利用して、1952年に創立。
1968年には、アメリカの雑誌で、世界10大ホテルにも選ばれらしいです。
中に入ってみたかったな
いろいろ名残惜しいけどこれで台湾観光も終わってしまいました
出来たばかりの高速道路で台北から桃園空港へ
数年前まではこの道路がなくて渋滞で大変だったみたいだけど・・・
今、台湾は経済成長が著しくて豊かになりつつあるみたいで活気がありました
昔の日本の高度成長期みたいです
空港で日本食のトンカツを食べて搭乗口へ
ところが定刻になっても飛び立つ気配なくて・・・
やっと1時間遅れで搭乗開始
窓際に席が取れて
ところがドタキャンの客が発生して
一旦は乗ったのにバタバタと機外に出て行った乗客のおばさんがいたらしい
ちょうどnamiの席の下でドタキャンの客の荷物を探してる様子が見えました
それでなくても遅れてるのに、ほんと迷惑なことです
やっと飛び立ちました
と思ったら今度は急病人発生で医者を探してるアナウンスが・・・
引き返すかと話し声がしたとか・・・
日本では台風18号で大変な被害があったのに絶好のフライト日和・・・
3時間後にはちょうど台風一過で無事に17日夜に成田に着陸
ところが・・・
今度は救急車が待機していて急病人を先に下すのでしばらくお待ちくださいのアナウンス
nami達は自動車だったからよかったけど・・・
1時間以上の遅れで着陸がPM10:00くらいだったので電車や新幹線だったら絶対に最終に乗れなかったと思う
旦那サマ運転で夜道をさらに走って家に着いたのはAM1:30
運転お疲れ様した
帰宅したその日の数時間後にはいつものように出勤しました
旦那サマ数日は相当疲れがが残っていたみたいです
因みにnamiはリフレッシュ出来て元気でした
記念に買ってきた台湾のお土産
毎朝スムージを飲んでるので自分用にデカマグカップを買っちゃいました
取っ手が長くて安定してる所が決め手
毎朝このマグカップ見るたびに台湾を思い出すことでしょう
猫の置物だけどオカリナみたいに笛にもなります
なかなか可愛い音色がでます
やっとこれで台湾旅日記終わりました
気の合った友達夫婦との旅行はやっぱり楽しい
全く未定ですが今度は何処へ行こうかしら・・・