昨日のご飯。『煮干しエキス焦がしラード ラーメン』(昼)、『カニかま丼』(夜)のことは公式裏ブログで書いたので略。繰り返しになるが、この2つは久々のヒットで、冷蔵庫にあるもので暮らすことでもあった。
画像は『ママヨ(ブドウ)パンのバタートースト』(朝)。小鉢は、蕪の葉+ベーコン+人参+卵の炒め物(変形にんじんしりしり)、ゆで卵、ヨーグルト。珈琲がいつもの波風ブレンドでなく少し贅沢なチュン・チュッタ(珈琲ロースト美香保店 焙煎)で、コクがあり爽やか。
ご飯づくりが面白いのは、『食べる工作』だから。ママヨさんの「売っているものは作れる」の実践版だが「外食で美味しいと思ったことがない」に着々と洗脳されている感じ。外食は手作りのヒントになれば意味があるのあろうなあ。
週2回のゴミ出しやトイレ掃除は『身辺身ぎれいにしておく体操』で、除雪は『生き埋め回避・脱出のための体操』。家事は生きるための煩雑な繰り返しだが、少しでも面白がると苦にならなくなるみたいだ。
本の片付けで出てきた、勝海舟晩年の語録『氷川清話』(角川文庫)再読中。テレビドラマ『小吉の女房』が浮かび苦笑。昭和59年発行、活字小さく疲れるが、どこまで事実でどれがホラかわからない魅力、親子で金玉負傷しながら贅力絶倫なんていう話に笑う 今日の昼は『ニシンうどん』。ホウレンソウと蒲鉾添えて全15分ぐらいかかる。昆布と煮干しの出汁は朝食後に準備済み。