先週末実施の大学共通テスト(国語)やってみる。3年続けて挑戦し昨年休んだ。これまでは平均点やっと越えたぐらいだが今年は無理かな。毎回だが、新聞活字が小さ過ぎて裸眼で舐めるように読み異常に疲れる。「始めたからには最後までやり切る」のが目標だから、見直しなんかせずとにかく終わらせる。本読んだり、スクワットしたり、ご飯食べたりの合間に「そろそろ再開するか」となり2日かかった。前より集中力と思考力が落ち、直感力に頼らざるを得ない今回。全5問で、問1説明文、問2小説、問3情報使う新しいやつ、問4古文、問5漢文で合計200点。回答に照らすと134点だった。※参考:『今年の大学共通テスト』(23.1.16ブログ記事)
昨年秋から始めたスクワット、3ヶ月経ったら効能が。その一番は、ヨロヨロせずに片足で靴下穿けるようになったこと(笑)。合間にジャンプしていたらずうっと続いていた足裏と床・地面の間の違和感が無くなってきた。握力増強も少し加えたら蓋開けや雑巾絞りが苦にならなくなった。筋力は正直だ。脳も同じかなあ。
大学共通テストは「脳のスクワット」みたく、面倒だけれどやり終わると満足感が。観光地と観光客の関係を問う説明文、新鮮な息づかい感じる小説(蜂飼耳著『繭の遊戯』)、NHK大河ドラマ『光る君へ』を思いだす古文・・・・1年に1度だが日本の若者はこういう頭の体操に挑戦しているのか、では俺も・・・・とやってみる波風氏を「面白い奴だなあ」と彼自身思うのであった。
画像は、坪内和夫さんのイラスト。好きなクレーを感じてそのことをコメントしたが返信はまだ無い 屋根の雪が落ち隣家に迷惑かける。やはり塀を立てる以外に無いかなあ。あちこちでこういう事態が起きているらしい公式裏ブログを『(波風食堂)はこだて製造所の工作』で更新。兄妹には似た血が流れているんだなあ。